2009年3月 のアーカイブ

ESET NOD32

2009年3月14日 土曜日

ウィルス対策ソフトを個人用PCにインストールしようと思っているあなた,ぜひ,ESET NOD32にしなさい!

理由:本当に軽い.そんだけ.

ウィルス対策ソフトって,ほとんどの製品は非常に重い.

せっかく早いPC買っても,ウィルス対策ソフトの影響で,2世代前くらいのレスポンスになってしまう.

「何のためにPC買ったんだっけぇ?,ウィルス対策するために買ったんだっけぇ?」.これじゃぁ本末転倒ダヨネェ

タダのやつもあるけれど,これらも総じて重い.

ESET NOD32はおすすめです.

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CADLUS Viewerでうまく表示できない

2009年3月14日 土曜日
CADLUS_Viewerというガーバビューアで,FreePCBから吐き出したガーバを読み込んでみました. CADLUS_Viewerは,P板.comなどで紹介されています.純日本製が売りらしいです.
前回書いたサーマルパッドのデータで,試してみることにします.まず,ViewMateでみると,意図したとおりに表示されます.

ViewMateで見たサーマルパッド

次に,CADLUS Viewerでは,

CADLUS Viewerで見たサーマルパッド

だめです.
読み込むときには,以下のようなエラーが出てしまいます.

「丸サーマル以外のマクロプリミティブは対応していません。角サーマルとします。 %AMRECTHERM*$4=$3/2*21,1,$1-$3,$2-$3,0-$1/2-$4,0-$2/2-$4,0*21,1,$1-$3,$2-$3,0-$1/2-$4,$2/2+$4,0*21,1,$1-$3,$2-$3,$1/2+$4,0-$2/2-$4,0*21,1,$1-$3,$2-$3,$1/2+$4,$2/2+$4,0*% <>」

なんでかな?一応,読み込みオプションをいろいろ試したりはしたのですが,無理でした.

さらに,無料のCADLUS Viewerは,NCドリルデータが読み込めないようでした.(説明書15頁)

フリーのViewMateがあれば,CADLUS Viewerは必要ないので,とくに問題ありません.ただ,作ったガーバが基板屋さんで読めるかは,確認が必要かも.

関連記事:

FreePCB@馬坂コム
FreePCBのサーマルパッド@馬坂コム

FreePCBのサーマルパッド

2009年3月12日 木曜日

いろいろ,PCBについて勉強しています.

FreePCBのスルーホールパッドをサーマルにするときのことを,忘れないように書いておきます.

サーマルパッドは,ベタ銅箔へ接続するパッドの構造のことらしいです.
普通に作ってしまうと,半田ごての熱がベタ銅箔へ逃げやすく,半田付けが難しいらしいく,熱の逃げにくいサーマルが使われるとwikipediaに書いてありました.ここ!

FreePCBでは,サーマルパッドを使用するかしないかは,ガーバ生成の段階で指示します.
FreePCBの画面が,これです.copper areaを描いて,その上にスルーホールパッドを丸と四角の2種類作りました.

“Generate Gerber and Drill Files”の画面で,”Use thermal reliefs for through-hole pins”にチェックをいれると,サーマルパッドが生成されます.生成されたガーバファイルを,ViewMateで見たのが,これです.

チェックを入れないと,サーマルパッドではなくなります.

もとに戻すために,”Use thermal reliefs for through-hole pins”にチェックして,

もうひとつの設定”90-degree thermals for round pads”にチェックすると,丸パッドのサーマルがバツから十字になりました.

パッドとベタ銅箔との距離は,”copper to copper-fill clearance”で設定するようです.デフォルトは0.254mm(=10mil)でした.この設定はパッド-ベタ銅箔に限らず,trace(配線部分)とかその他の銅箔間全部のことをいっているみたいでした.

穴とベタ銅箔との距離も設定できて,これは,”Hole-edge to copper-fill clearance”で設定します.デフォルトでは0.381(=15mil)でした.これはスルーホールパッドの部分だけ,パッドと銅箔の間隔を広くしたいときにつかうみたいです.

余談ですが,ベタ銅箔のことは,FreePCBではcopper areとかcopper fillというみたいです.
wikipediaでは,copper pourという語を使っていました.

今回はサーマルパッドの作り方を書いたのですが,SMTパッドのベタ銅箔への接続方法の制御はまた別の方法でします.これは,次の機会に書きたいと思います.

関連記事:

FreePCB@馬坂コム

FreePCB

2009年3月5日 木曜日

もう最近は,個人レベルでPCBを作ることも簡単で,P板.comなんかは盛況みたいです.

でも,どんなCADでレイアウトするかっていうのは,ひとつの問題.
P板.comユーザは,CADLUSっていうCADが使えるみたい.でも,P板でしか製造できない.

それに,CADLUSって結構特殊なインターフェイス.ヤマト運輸の「送り状発行ソフト B2」っていうのが,とても特殊なのだけど,それに近いムードを感じる.

4年くらい前は,PCBEっていうvectorにあるプログラムで基板を使ったこともある.
これは,結構よくできていて,いろいろ作ったけれど問題ない.
金沢大の秋田先生が,解説とかdrcプログラムとか公開してくれている.

最近のもうひとつの流れは,EagleというCAD.これで設計して,ブルガリアのOlimixに製造注文するのが流行っているみたい.CQ出版なんかから本も出ているようだし,Webの解説記事もいろいろある.
ただし,Eagleは売り物で,板のサイズの制限がある.

そんななか,FreePCBっていうフリーのPCBを使ってみた.
これは,なかなか良かったです.
ベタ銅箔(copper area)がうまく作れるし,ガーバもドリルも問題ない.
とっても使い良いCADだと思った.

ネットリストを用意してからレイアウトしても良いし,いきなり描いてもok.
ただし,ガーバビューアで出来上がりを確認する必要はあるみたい.
CAD上の描画は,基板の出来上がりそのままではないです.例えば,サーマルパッドみたいな部分とか,配線(trace)とベタ銅箔(copper area)の境界部分とか.これは,ガーバ出力の設定画面で指示するので,ガーバを出力したあとにガーバビューアで確認します.
ガーバビューアには,例えば,ViewMateとかが使えます.