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OpenOffice Drawの図をWordに貼り付ける

2011年2月5日 土曜日

OpenOffice Drawははよく出来ていて、間取り図とか、機械工作の設計図とか、回路図とか、その他各種図面に使えます。作った図を、OpenOffice Writerにコピーするのは問題なくできるのですが、上手にMS Officeへ持っていくためには以下のような手順を踏むのが良さそうです。色々試したので結果を書いておきます。

結論

Draw → eps → emf → word

epsで書き出して、pstoeditでemfへ変換し、wordへ取り込む。

準備

  1. Ghostscriptとpstoeditのインストール
    Ghostscriptはここから、pstoeditはここからダウンロードできます。
  2. ps2emf.batの準備
    pstoeditはコマンドラインプログラムですが、 毎回cmd.exeを起動するのが面倒です。バッチファイルを用意してデスクトップに置いておき、そこにepsファイルをドラッグして使うことにします。

    “C:\Program Files\pstoedit\pstoedit.exe” -f emf -xscale 4 -yscale 4 %1 %1.emf

    をコピーして、エディタに貼り付けて、”ps2emf.bat”という名前でデスクトップに保存します。上記は二行にわたって表示されていますが、改行無しの一行です。pstoeditのインストール先が違う場合は、それに合わせます。

    pstoeditのオプション”emf:-OO”の”-OO”が無いと、線の太さが全部細くなってしまうようです。また、”-xscale” と”-yscale”である程度拡大しておかないと、カクカクになってしまいます。

手順

  1. OpenOffice Drawからepsファイルの書き出す

    書き出す図形を選択し、ファイル→エクスポートを選び、EPS形式でエクスポートします。
  2. 書き出したepsファイルをps2emf.batへドラッグし、emfファイルに変換する
  3. Wordへ挿入する
    Wordの編集画面へemfファイルをドラッグするか、あるいは、
    メニューの、挿入→ 画像→ファイルから、を選び、emfファイルを選択すれば図形が取り込まれます。

色々な方法を試しましたが、今のところこの方法が一番うまくいきます。

斜めハッチングがずれていますが、これは仕方ないようです。それと中抜き文字が中抜きでなくなりますが、これはどうもepsを書き出した時点で中抜きで無くなるようです。どちらも、そんなに使わないので、特に問題ではありません。

その他の方法ではどうなるか

  • 単純コピー&ペースト

    単純なコピー&ペーストでは、線以外はうまく貼り付けられません。
  • Drawでemf/wmfを書き出した場合

    Drawでemfやwmfで書き出してwordへ貼るのもうまくいきません。
  • OpenOffice Writer文書へ貼り付けて、word形式で保存

    Drawの図をWriterへ貼り付けて、writer文書をword形式で保存すると、Wordの図形になります。Word上でグループ解除すれば、Wordの図形描画機能で編集できるようになります。ただし、文字や曲線が崩れますので、結構大掛かりな修正が必要です。
    そもそも、Wordの図形描画を使いたくないからDrawで描いているので、合理的ではありません。
  • Drawでのbitmap形式書き出し

    Drawでは、bitmapやgif, png, jpeg等のラスタ形式への書き出しができます。しかし、bitmap以外は解像度の設定ができませんので、ガタガタになってしまいます。bitmapでも解像度が設定画面は現れるものの、なぜかガタガタになってしまうようです。

    ↑ 600DPI設定で書き出した図  ガタガタになってしまう。

結局、epsで書き出して、pstoeditでemfへ変換するのが一番うまくいくという結論です。

やっぱりQMAIL3から秀丸メールに戻した

2011年1月7日 金曜日

1年くらいPCでQMAIL3を使いましたが、結局再度秀丸メールに戻しました。秀丸メールの全文検索は、インデックスを使用しないにもかかわらず、かなり実用的です。秀丸メールの検索性能が高いことを改めて感じました。

メーラって毎日使うので、色々試して転々としています。1999年以降の送信済みメールのX-Mailerヘッダをgrep|sort|uniqしてみると、

  1. Eudora-J (Mac)
  2. ARENA Internet Mailer (Mac)
  3. Outlook Express (Mac)
  4. Outlook Express (Win)
  5. AL-Mail (Win)
  6. Winbiff (Win)
  7. Becky! (Win)
  8. Shuriken Pro (Win)
  9. 秀丸メール (Win)
  10. QMAIN3

と、実に10種類のメーラを使ったようです。1年に1回乗り換えているみたいです。

QMAIL3は、HyperEstraierを検索画面から使えて、全文検索ができます。これはホントに素晴しい機能です。ところが、HyperEstraierの全文検索をするためには、「1メール1ファイル」の形式でメールデータを保存する必要があります。そのため、時間が経つに連れてメールデータのファイル数が増えてしまいます。

ファイル数が増えるに従って、バックアップを簡単に取れないという問題が生じました。ボクはpdumpfsで別のHDDにスナップショットしているのですが、メールが30万通くらい溜まってしまい、ファイル数も30万くらいになった現在、1回のpdumpfsに3時間ぐらいかかるようになってしまいました。別のドライブっていうのも、以前使っていたのを流用した古いものではあるものの、IDEで直結しており、そんなに遅くないはずです。

さらに、pdumpfsでとったバックアップのうち、不要なバックアップを削除するとき、cmd.exeで、

rd /s D:\backup\2010\12\01

みたいにして消すのですが、これにも3時間くらいかかるようになってしまいました。fast_rm.exeとか試してみましたが、状況は変わりません。結局、ファイル数が30万くらいあるQMAIL3のメールボックスが負担になってきました。

QMAIL3では、「複数メール1ファイル」も使えるのですが、これをするとHyperEstraierの全文検索が使えなくなり、QMAIL3を使う利点無くなってしまいます。そこで、ふと思いついて、以前使っていた秀丸メールに戻しました。

戻してみて、秀丸メールのサクサク感はホントに気持ちいいなぁと思いました。QMAIL3も非常に良くできたプログラムで、十分すぎるくらい高機能なのですが、秀丸みたいなWindows用にゴリゴリ作られたメーラって、やっぱり素敵です。

秀丸メールの全文検索はインデックスを使わない方法なので、HyperEstraierを使ったQMAIL3よりは遅いのですが、30万通くらいのメールは数十秒で終わるようで、十分実用的に思えます。

100円時計の精度を測ってみた(2) キャンドゥ・NO.14812・デジタルクロックスケルトン

2010年12月29日 水曜日

キャンドゥの100円時計の精度は、月差+11秒でした。

以前の記事で、ダイソーの100円時計は月差+5分で使い物にならなかった事を書きました。

100円時計の精度を測ってみた(1) ダイソー@馬坂コム

そこで今回は、キャンドゥで別の時計を購入し、再度測定をしてみました。今回の主役の100円時計ちゃんは、「NO.14812 デジタルクロックスケルトン(ソリッドカラー)」という機種です。

11月29日 23時27分00秒の様子

デジタル時計(右)は今回の主役である100円時計ちゃんです。左の腕時計は基準に使ったシチズンの電波時計で、毎日夜中に校正されてます。両者は完全に一致させました。

12月29日 12時49分00秒の様子

およそ30日後には、11秒くらい進みました。月差11秒で、十分実用的です。

結果は一つのサンプルでしか行っていないので、固体によって違う可能性があります。あと、季節などによる温度変化も結果に影響するかもしんない。

HyperEstraierのディレクトリスキャン

2010年12月14日 火曜日

HyperEstraierのインデックス作成で、ディレクトリを指定してスキャンさせるより、個別のファイルパス渡したほうが高速で安全。

つまり、

estcmd gather ... <dir>

というようにせず、

estcmd gather ... <file>

みたいにした方が良いです、っていう話です。

1. ディレクトリ名が「表」で終わると、それ以下のファイルがスキャンされない

HyperEstraierでは、文書を登録する時、ディレクトリを指定するとファイルを再帰的に取得してインデックスに追加してくれます。ところが、これを使ったとき、「表」で終わるディレクトリ名以下のファイルがインデックスされません。この問題は既に知られていて、最新バージョン(1.4.13)にさらに修正を追加したしたWindowsバイナリが配られています。

一部の日本語フォルダ名でインデックスが作成されない件、とその回避パッチ@めも日記

ファイルサーバ検索システムを作る@めも日記 — 修正版Winバイナリがここで取得できる

2. ディレクトリ名「clock」以下のファイルがスキャンされない

何故か、「clock」ディレクトリ以下をスキャンしない現象が起きます。たとえば、簡単なディレクトリ構造を作ってテストしてみると、

C:\test>dir /s /b /a:-d C:\test
c:\test\clock\a.txt
c:\test\dir1\a.txt

C:\test>estcmd scandir -tf -pa C:\test
C:\test\dir1\a.txt

となってしまいます。前述の「1.」に書いた1.4.13版と、本家のWindows版1.4.10でも結果は同じでした。ソースを読む能力も無く、原因はよく分からないですが、estcmdのディレクトリ指定使わず、登録文書のパスが書かれたファイルをあらかじめ準備しておいて、それを代わりに指定することで、この問題は回避できました。

登録文書のパスのリストは、もとから入ってるdirとか、NT版UNIX-like toolsに含まれるfindf.exe (NT版find)を使うことでできます。例えば、

dir /s /b /a:-d C:\Doc
findf C:\Doc -type f -printms

として作れます。

3. estcmdのディレクトリスキャンがあまり速くない

前述の「2.」で書いたことと関連するのですが、

estcmd gather ... <dir>

とか、

estcmd scandir <dir>

のようなディレクトリスキャンは、結構遅いです。ローカルディスクなんかだとそれほど気にならないのですが、ネットワーク上の共有フォルダとかを対象にした場合、スキャン自体に時間がかかっているように見えます。スピードアップするためにも、「2.」で書いた方法であらかじめ登録対象のファイルパスをリストしておいて、estcmd gatherに渡すのが良さそうです。

estcmdのディレクトリスキャンが遅いことを確かめるために、以下の3つの方法で、6万8千ファイルの置かれた共有フォルダのファイルリストを作り、所要時間を比べてみました。

estcmd scandir -tf -pa \\host\share\
dir /s /b /a:-d \\host\share\
findf \\host\share\ -type f -printms

コマンド 実行時間
estcmd scandir -tf -pa \\host\share\ 496.2[sec]
findf \\host\share\ -type f -printms 27.7[sec]
dir /s /b /a:-d \\host\share 34.9[sec]

estcmdがかなり遅いことが分かります。pdfやwordといったファイルを登録する場合、フィルタで一つ一つ処理が実行されるので、このフィルタの所要時間の方が支配的になり、遅いことは無視できますが、テキスト等をある程度登録する場合では、かなり速度が違うのではないかと思います。

結局、「2.」の問題を回避するためには、ファイルリストを渡すほかないです。そうすれば、「3.」は自動的に解決されます。

100円時計の精度を測ってみた(1) ダイソー

2010年11月29日 月曜日

ダイソーの100円時計の精度は、月差+5分程度だった、という話。

ダイソーの100円時計、トイレに置いたりするのに買ってみたのですが、目に見えて時刻が進むので精度を測ってみました。

その結果、およそ34日経過後に、時刻は5分30秒くらい進みました。かなりくるいます。この時計、時刻あわせがすごくしにくいので、頻繁に合わせるのはなかなか厳しい。

とはいえ、100円だし、妥当な結果かも。

以下がその実験写真。

10月26日 1時10分15秒の様子

白いデジタル時計(右)は今回の主役である100円時計ちゃんです。左の腕時計は基準に使ったシチズンの電波時計で、毎日夜中に校正されてます。両者は完全に一致させました。

11月29日 6時5分31秒の様子

およそ34日後には、5分30秒くらい進みました。だいたい月差5分。

結果は一つのサンプルでしか行っていないので、固体によって違う可能性があります。あと、季節などによる温度変化も結果に影響するかもしんない。

qmail3+Z3Plusでは連続ピリオドのメールアドレスへは送信できない

2010年11月24日 水曜日

またもWILLCOMのメールの話題。

メールアドレスの@より前の部分に、ピリオド(.)が連続している人にメールを送りたい場合があります。ボクの電話帳には2人、こういう人がいます。例えば、

hoge..fuga@example.org

というようなもので、Docomoユーザなどによくいます。このメールをqmail3で送ると、親切で、

“hoge..fuga”@example.org

のように自動的にダブルクォートしてくれます。クォートしないで連続ピリオドを使うことは、RFCの規約に違反するらしく、qmail3がこのように置換してくれるのはインターネット的には親切な挙動です。

ところがこの書式で、Z3Plusを使ってエッジeメールへ送信すると、メールアドレスの書式が間違っているというエラーが生じてメッセージが返ってきます。

送信先に指定されたメールアドレスの書式に誤りがあるため、このメッセージは送信できませんでした。
We failed to deliver mail. address error.

=== オリジナルメール ===
To: “hoge..fuga”@example.org
…以後省略…

つまり、@の前の部分がクォートされたメールアドレスはエッジeメールでは送れません。このようなメールをqmail3で送るためには、エッジeメール方式ではなく、bsmtp.pdx.ne.jp経由の正規の手段で送るしか無いようです。

仕方が無いので、Z3Plusで送れないメールアドレスに送信する時だけ、smtpで送るようにしています。あらかじめサブアカウントにbpop3.pdx.ne.jpとbsmtp.pdx.ne.jpを登録しておいて、送れないメールアドレスに送信する時だけ、メール作成画面でサブアカウントを選択するようにしています。

アナログですけれど、Z3Plusはアップデートが終わってしまっているようなので、仕方ないです。作者さんはiPhoneに行ってしまったのかなぁ。

関連記事:

WILLCOMのメールサーバ@馬坂コム

WILLCOM03でQMAIL3の自動受信@馬坂コム

WILLCOMのメールサーバ

2010年11月24日 水曜日

bpop3.pdx.ne.jp/bsmtp.pdx.ne.jpとpop3.pdx.ne.jp/smtp.pdx.ne.jpの違いについての覚え書き。

1. bpop3.pdx.ne.jp/bsmtp.pdx.ne.jp

POP3/SMTPでメール送受信するWillcom端末が使うサーバ。

メールが無料になるプラン加入時、パケットが課金されない。基本的にこれを使っておけば問題ない。W-Zero3に新しくメーラを入れたときももこれを使うべき。

2. pop3.pdx.ne.jp/smtp.pdx.ne.jp

もともとPRINでhoge@pdx.ne.jpメールアドレスを使うために用意されたサーバと思われる。
メールの設定案内@PRIN

W-Zero3などでこれを指定すると、メールが無料になるプランに加入していても、送受信に必要なパケットが課金される。

さらに、Docomoあてメールをこのsmtpサーバから送ると、相手の迷惑メールフィルタ設定が、「かんたん設定」の「強」になっていると、PCから送信されたメールと判定されて届かない。このとき、”User Unknown”というメッセージが届くのでハマる。
迷惑メール対策の設定一覧のかんたん設定@Docomo

また、このメールサーバは、PRINやWillcomのダイアルアップなど、Willcom端末から以外からはアクセスできない。このことはbpop3/bsmtp系と同じ。

このメールサーバは、「オンラインサインアップ」で表示されるので、思わず使いたくなるが、積極的に使う意味は無いと思われる。

その他

1.と2.、どちらのsmtpサーバも、pop before smtpが必要でした。少なくともWillcom端末からのダイアルアップでは。でも、PRINの解説を読む限り、2.への接続はpop before smtp不要に思えます。これはよく分からない。PRIN経由ならいいのかな?

Willcomのメール(hoge@pdx.ne.jp)は、送信がとても遅いです。これは、ダイアルアップして→pop認証→smtpで送信、の3段階が必要なせいだと思われます。pop before smtpが必要なければ少し早くなる気がします。そもそも、ダイアルアップ自体Willcom端末からしかできないのに、SMTPを許可するためにPOP認証をする必要ってあるのでしょうか。メール送信が遅い問題は、Z3Plusを使えば回避できるのですけれど、面倒くさいです。

別にpop認証不要のsmtpサーバを用意して、Fromだけhoge@pdx.ne.jp形式にして送れば、相手から見て従来と何も変わらないメールが届くはずです。ところが、最近は迷惑メール対策でこういうメールを「なりすましメール」などと呼ぶようで、メールが途中でSPAM判定されてしまう可能性が高いようです。

関連記事:

WILLCOM03でQMAIL3の自動受信@馬坂コム

ESCAPE R3のシフトケーブル交換

2010年11月7日 日曜日

我が家のボロボロESCAPE R3ちゃん、タイヤ、ブレーキが新調されて、だんだん元気になって参りました。しかし、まだシフトケーブルの被覆(アウターケーブル)が割れて、悲惨な状況です。

後変速機(リアディレイラー)への接続部分も、外皮が裂けて、サビまくってます。さらに、ケーブル先端がバラけてカッコ悪い!

これではまともに変速できないので、後のギアのシフトケーブルを交換してみました。使うのはシマノ社のケーブルセット。

B000BS7XN8 シマノ シフティングケーブルセット SIS40 ケーブルセット (ブラック#607) Y60098500
シマノ(SHIMANO)

ケーブルの交換はブレーキの場合と同じですが、うまく変速できるようにちょっとした調整が必要です。図付きの詳細な説明が出ているシマノの説明書をリンクしておきます。どの自転車もだいたいこれと同じはず。

最初の状態を忘れないようにワイヤを取り外して、新しいワイヤに付け替えます。ケーブルセットに入っていたアウターケーブルの片側には、あらかじめグリスが注入されていますので、グリスの注入された側からインナーケーブルを差し込むと、グリスが全体にいきわたります。この説明は、ケーブルセットのパッケージにありますが、英語でした。お見落とし無く。このとき、まだリアディレイラーとケーブルはネジ止めしません。

次に、チェーンを一番重いギアに入れて、シフター(ハンドルに付いてる変速するためのトリガ)も一番重いギアの設定にしておきます。で、ココのネジ(Hと表示されている)を回して、ディレイラーの小さいギアの位置が、メインのギアの一番重いギアと同じ位置になる様に調整します。

調整したら、ディレイラーにワイヤを固定します。

次に、シフタでチェーンを軽いギアに入れて、先ほどと別のネジ(Lと表示されている)の調整をします。ディレイラーの小さいギアの位置が、メインのギアの一番軽いギアと同じ位置になる様に調整します。

最後、ケーブルの余りを切り取って、キャップを被せてつぶしておきます。

以上、作業の結果、やっと走れる自転車になりました。こんなかんじ。

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ESCAPE R3のブレーキ交換@馬坂コム

ESCAPE R3のタイヤ交換@馬坂コム

WindowsでSSHFS

2010年10月28日 木曜日

WindowsでSSHFSが使えないか調べて、見つけたのがこれ。

Dokan SSHFS@Dokan

リモートホストのディスクをローカルのWindows PCにマウントできるってのは、結構便利で、この用途には、NetDriveを使っていました。

NetDriveでレンタルサーバを格安オンラインストレージにする@馬坂コム

しかし、このNetDrive、マウント後しばらく時間が経つとアクセスできなくなったり、固まってしまう現象に困っていました。タイムアウトとかそういう理由ではなく、原因不明です。そこでこのDokan SSHFSを試してみました。

インストールはかんたん。

  1. Dokanライブラリをインストール
  2. Dokan SSHFSをインストール
  3. DokanSSHFSのDokanSSHFS.exe とDokanNET.dllを、Docanライブラリ0.5.0以降用に置き換えます

Dokan SSHFSの設定画面がこれ。

設定画面のオプションタブ。

cmd.exeでも問題なし。日本語もok。ファイル名のエンコード設定は無いみたいだったけれど、何だろう?

エクスプローラからファイルを削除しようとすると、必ずエラーが生じるみたい。バージョン0.4.0のリリースノートに、「エクスプローラでゴミ箱に捨てられない問題の修正」が含まれているみたい。なんでだろ。cmd.exeからのファイル削除は問題ありませんでした。

もう少し色々試して調べてみます。安定していたら、NetDriveをやめてこちらにしようかな。

関連記事:

NetDriveでレンタルサーバを格安オンラインストレージにする@馬坂コム

GENTOS SF-132XXを自転車につける

2010年10月17日 日曜日

今まで、自転車用ヘッドライトに、CATEYE社製HL-EL135を使っていました。街中を走る時はこれで十分なのですが、暗闇を走るときなどに路面を照らすほど光が強くありません。暗闇用に自転車用の明るいライトが欲しいな~、と思っていました。

そんな中、ヤマダ電機でGENTOS(ジェントス)  SF-132XXなるLED懐中電灯が1980円で売られており、こいつを自転車に付けてみました。コストパフォーマンスは最高です。

明るさ 80ルーメン
モード High・Low・フラッシュ点滅
使用電池 単3 x 2
電池寿命 実用点灯(Highモード) 約10時間
実用点灯(Lowモード)  約40時間
フラッシュ点灯 約22時間  約22時間
最大出力 1.32W
本体サイズ 直径33mm、長さ164mm
本体質量 160g(電池含む)

明るさは十分で、CATEYEのHL-EL135とは比べられないくらい明るくなりました。

モードにはHihgとLowに加えて、点滅モードもあるので自転車には便利です。スイッチを一回押すとHighモードになり、もう一回押すとLowモードになります。点灯中に3秒以上長押しすると点滅モードになります。

B002CGRSO6 GENTOS(ジェントス) スーパーファイアXX 【明るさ80ルーメン/実用点灯15時間】 SF-132XX
GENTOS(ジェントス)

自転車への取付けには、ユニコ社製バイクライトホルダーを使いました。↓ こんなかんじ。

これはマジックテープで止めるタイプなのですが、台座がゴム製のおかげで安定しています。マジックテープがダメになったら、結束バンドで止めてしまってもいいかも。

B002ACNZLM Bikeguy バイクライトホルダー
ユニコ(UNICO)


SF-132XXは、単3電池を2本使うタイプです。LEDライトには、単4を3本使うタイプもありますが、本数が奇数でなんとなく気持ち悪いので、こいつにしました。電池3本仕様の製品が多いのは、多分、白色発光に必要な青色LEDの順方向電圧が3.5V程度必要で、これを電池3本直列で生成する都合だと思われます。このようにすれば昇圧不要なので、回路が簡単で、損失も抑えられます。一方、2本仕様の製品では、直列で3Vしかないので、昇圧しているのではないかと思います。

GENTOSのこのライトには兄弟品のSF-133XXというものもあり、こいつは単4の3本仕様です。Highモードの連続点灯時間を比べてみると、

電池 Highモード実用点灯時間
SF-132XX 単3×2本 10時間
SF-133XX 単4×3本 11時間

点灯時間は、単3と単4電池では、単3のほうが2.5倍くらい容量が大きいにもかかわらず(例えばエネループでは、単3が1900mAh、単4が750mAh)、若干SF-133XXの方が長いです。原因はおそらく昇圧による損失だと思います。

あと、このライトにエネループを入れてみましたが、まったく問題ありませんでした。amazonのレビューで、エネループが使えないという書き込みがありましたけれど、ボクは大丈夫でした。

B002S0N8B8 SANYO NEW eneloop 充電式ニッケル水素電池(単3形4個パック) [HR-3UTGA-4BP]
三洋電機