無償のウィルス対策ソフトがMicorosoftから出ているという話を聞いたので、入れてみたところ、とても良かったので報告します。ESET NOD32のライセンスが切れそうなのですが、契約更新しなくても良さそう。ダウンロードはこちらからできます。
Microsoft Security Essentials ダウンロード@Microsoft
無料のウィルス対策ソフトは他にもありますが、こいつはMS製ということである程度安定していることが期待できます。
気になる重さは、ESET NOD32と同じ程度だと思います。NOD32も当初は軽いと思っていたのですが、少しは重くなります。このMS Security Essentialsもそんな感じです。ちなみにメモリ使用量は、我が家のPCで60MBくらいです。
ウィルス対策ソフトをインストールすべきかどうかは、ナゾです。シマンテックやトレンドマイクロが収益を上げるために、無用に危機感をあおるような側面が無くは無いと感じています。必要性はよくわからないですが、よくわからないから一応入れておく、というノリでウィルス対策ソフトを入れてます。
ではいつものごとく、スクリーンショットをみてゆきます。
スキャンが開始します。
更新タブを開くと、こんなかんじ。
履歴タブは、こんなかんじでログが出るみたい。
設定タブのスキャンスケジュール。
設定タブの規定の操作の設定画面
設定タブのリアルタイム保護の設定。
設定タブの詳細設定画面。
MS Security Essentials なかなか良いです。今までESET NOD32を使っていましたが、もうライセンスを買う必要はなさそうです。
ちなみに、これをインストールするとI/OデータのSegClipが動かなくなります。除外されたプロセスに”C:\Program Files\I-O DATA\SEG CLIP3\OneSegPc.exe”を登録すれば、この問題は回避できます。
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