fantoni GT-147Hなる机買いました。幅140cm, 奥行き71cmで、made in Italy。もっと早く買っておけばよかった。机上の作業がとてもはかどります。
デスクまとめWikiを見て、良さそうだったのでこれに決めました。当初、¥37,000-はちょっと高いな~と思ってました。ふと、立花隆が机について書いていたな、と思って検索すると、こんなのがヒットしました。
立花隆の机は幅200cm、奥行き100cmで45万円@Landscape – エンジニアのメモ
「いまでも私はこのテーブルが日本で入手できる最高の机だと思っている。そして、いい机という条件が、もの書き稼業にとってこんなにも大切なものかということを日々に痛感させられている。」らしいです。ボクはもの書き稼業でも無いし、知の巨人でも無いです。
これをみて、買おうとしている机は、立花隆のものに比べれば、面積は半分、値段は1/10以下なので、まぁいいかと。
奥行き71cmというのは、モニタとキーボードを置いても、手元が狭くならないくらいのサイズです。従来使っていたモニタアームがあったので、それを流用して、さらに奥行きを節約しています。
fantoni GT-147H 濃木目 (イタリア・ファントーニ製) Garage |
注文して2日後、福山通運で届きました。机・脚・レールの3個口です。結構重い。
組立は、天板にレールをネジ止めして、そのレールに脚を付けるという工程。レールは天板に木ねじ止めで、天板は固いので、電動ドリルがあった方が良いです。ただし、安いドリルだと、多分トルクが足りないです。
RYOBI ドリル FDD-1000 リョービ |
そのくらいかたいです。もし手締めするのでしたら、柄の太めのドライバーがオススメです。
ANEX T型ラチェット付ドライバー 8本組 No.5700 兼古製作所 |
天板と脚は悪くありません。しかし、レールの作りは雑でした。レールの端は、切断のバリが残ってて、さらに歪んでいました。そういう、見えない&基本的機能に直結しない部分に力を入れないところがイタリア流。
良かったらぜひどうぞ。
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