おもちゃのレールに、ブリオとイマジナリウムとプラレールが、主にあります。ブリオとイマジナリウムは、レールが木製です(以下、木レール)。プラレールはプラスチックです。
木レールどうし(ブリオとプラレール)は接続できます。木レールとプラレールは接続できません。
ただし、線路の幅は全部同じです。それなので、どの電車とレールはどういう組み合わせでも走らせることができます。
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BRIO トラベルレールセット 33512 BRIO |
おもちゃのレールに、ブリオとイマジナリウムとプラレールが、主にあります。ブリオとイマジナリウムは、レールが木製です(以下、木レール)。プラレールはプラスチックです。
木レールどうし(ブリオとプラレール)は接続できます。木レールとプラレールは接続できません。
ただし、線路の幅は全部同じです。それなので、どの電車とレールはどういう組み合わせでも走らせることができます。
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BRIO トラベルレールセット 33512 BRIO |
こどものおもちゃが増えてきたので、おもちゃ箱とそれを入れる棚を作りました。
コンセプト
材料
今回は、前回の洗面所棚と同じく、1 x4材を使いました。ホームセンターで170円でした。7枚買ったので、1200円くらいでした。切断料金の方が高かった気がします。
設計
図面はクリックすると大きな画像で見られます。
箱を入れるだけなので、側面は中空です。最上段は、箱が奥に行き過ぎないように、3cmだけ高くなっています。
仕上げ
今回は、ワトコオイルで仕上げて見ました。ワトコオイルの存在は知っていたのですが、使ったのは初めてです。ムラになりにくくて、表面も丈夫になるらしいです。見た目も、白木のままよりずっと良いです。
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ワトコ ワトコオイル ナチュラル 1L ワトコ |
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本棚製作記(1)~設計~@馬坂コム
本棚製作記(2)~道具と材料の準備~@馬坂コム
本棚製作記(3)~組立て~@馬坂コム
洗面所用棚製作記@馬坂コム
fantoni GT-147Hなる机買いました。幅140cm, 奥行き71cmで、made in Italy。もっと早く買っておけばよかった。机上の作業がとてもはかどります。
デスクまとめWikiを見て、良さそうだったのでこれに決めました。当初、¥37,000-はちょっと高いな~と思ってました。ふと、立花隆が机について書いていたな、と思って検索すると、こんなのがヒットしました。
立花隆の机は幅200cm、奥行き100cmで45万円@Landscape – エンジニアのメモ
「いまでも私はこのテーブルが日本で入手できる最高の机だと思っている。そして、いい机という条件が、もの書き稼業にとってこんなにも大切なものかということを日々に痛感させられている。」らしいです。ボクはもの書き稼業でも無いし、知の巨人でも無いです。
これをみて、買おうとしている机は、立花隆のものに比べれば、面積は半分、値段は1/10以下なので、まぁいいかと。
奥行き71cmというのは、モニタとキーボードを置いても、手元が狭くならないくらいのサイズです。従来使っていたモニタアームがあったので、それを流用して、さらに奥行きを節約しています。
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fantoni GT-147H 濃木目 (イタリア・ファントーニ製) Garage |
注文して2日後、福山通運で届きました。机・脚・レールの3個口です。結構重い。
組立は、天板にレールをネジ止めして、そのレールに脚を付けるという工程。レールは天板に木ねじ止めで、天板は固いので、電動ドリルがあった方が良いです。ただし、安いドリルだと、多分トルクが足りないです。
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RYOBI ドリル FDD-1000 リョービ |
そのくらいかたいです。もし手締めするのでしたら、柄の太めのドライバーがオススメです。
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ANEX T型ラチェット付ドライバー 8本組 No.5700 兼古製作所 |
天板と脚は悪くありません。しかし、レールの作りは雑でした。レールの端は、切断のバリが残ってて、さらに歪んでいました。そういう、見えない&基本的機能に直結しない部分に力を入れないところがイタリア流。
良かったらぜひどうぞ。
Fujitsu Primergy TX100 S3pを、IT Runner Directで8980円で買いました。Primergyは富士通のIAサーバのシリーズです。そのうちTX100というのは、一番安い簡易的なモデルです。モデル名は”PYT10PZD2X”です。CPUはPentium G640(2.80GHz/3MB/Dual Core)、メモリが2GB、HDDが250GBです。
富士通製キーボードとマウスも付いて、8980円は安い気がします。
まずはざっと外観を書いておきます。
富士通です。ラベルには、「Made in Japan:日本製造」と記載があります。たぶん組立だけなんですけれども。
裏側はこんなかんじ。ポートは、NIC x 2, USB x 6, ディスプレイ x 1, シリアルポート x 1です。たぶん、シリアルポートには、シリアルコンソールが接続できたりするんじゃないかな。後日試してみます。
中のレイアウトはこんなかんじ。SATAと電源のケーブルは、カンペキな長さであらかじめ準備されてます。ファンは同じ方向を向いていて、前から後ろへ冷却します。一番下の右側のHDDのフタ部分はハネになっていて、ファンの空気を取り入れる構造です。
CPUとヒートシンクとファンの関係は、こんなかんじ。
ボードにはアルミ電解。
Fujitsu Technology Solutions、Designed and Assembled in Europeと記載があります。ドイツみたいです。シーメンスかな?
ということで、結構綺麗に出来ていて、とても9000円弱とは思えないです。少しずつ遊んでいこうと思ってます。よかったら、ひとつどうぞ。
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富士通 PRIMERGY TX100 S3 OSレスタイプ PYT10PZD2X 富士通 |