2010年5月 のアーカイブ

日本学生支援機構から報奨金が届いた

2010年5月24日 月曜日

日本学生支援機構から報奨金が届きました。報奨金といっても、正しくは、ゆうちょ銀行の「振替払出証書」なる書類です。これを郵便局に持っていくと、現金が受け取れるようです。簡易書留で届きました。

3/27に一括返還の引落としがあって、5/22に報奨金の振替払出証書が届いたので、2ヶ月かからずに届いたことになります。

また、それとは別に、「奨学金返還完了通知」が届きました。これには明細が書かれていました。

奨学金の返済、おしまいです。次から月末に何万円も引かれずに済みます。

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本棚製作記(3)~組立て~

2010年5月10日 月曜日

ここまで、本棚の設計をして、材料と道具を揃えました。

本棚製作記(1)~設計~@馬坂コム

本棚製作記(2)~道具と材料の準備~@馬坂コム

次に、最初に作っておいた図面に従って、組立てをしました。ここでもう一度、

清く正しい本棚の作り方

を読んでおきました。詳細な組立て方法は、「清く正しい…」のWebを読んだ方が良いです。

まず、側面版に棚板を取付ける位置の目印を鉛筆で付けます。側面板の両面に目印が必要です。左右の2枚の側面板は、棚板の高さは同じですので、並べて線を引くと楽チンです。

そして、棚板に下穴を開けます。このとき、下穴はネジより大きくしておくとよいです。これも「清く正しい…」に書いてあったので実践したらその通りでした。下穴を開ける前に、近所に断りを入れた方が良いです。私は集合住宅の部屋の中でやったのですが、階下の人がビックリして見に来ました。

その後、側面板の1枚に、棚板を取付けます。棚板には木工ボンドを塗って、それから木ネジで締めました。この作業、2人いるとうまくいきます。ここまでくると、本棚っぽくなってくて興奮してきます。一気に背面板を取付けて、出来上がり!最後に、紙やすりでなでなでしておきました。

今回、塗装はしませんでした。塗装するとグッとプロフェッショナルな風格が出るのですが、面倒で挫折しました。まぁ、白木の本棚もそんなに悪くないです。後日、無印良品などに白木の家具が多いことに気づいて、まぁいいや。と納得。多分、コスト削減なのですが。塗装の話は、もう1つの棚の製作記には書く予定です。

組立ては、実は、材料の準備に比べると結構楽です。それなので、あせらず落ち着いて、丁寧に作業することをおすすめします。ボクなんか、あわてて作りたくなっちゃうタチです。小学校の時買ってもらったプラモデル、徹夜してでも作ってしまいたくなるのですが、そうするとだいたいうまくできませんでした。そのことを思い出します。

本棚製作記(2)~道具と材料の準備~

2010年5月9日 日曜日

前回は、図面を作るところまで終わりました。

本棚製作記(1)~設計~@馬坂コム

次に道具と材料を準備しました。

木材

ホームセンターへ行き、パイン集成材を買うと同時に切ってもらいます。同一形状にしたい板、例えば棚板は、切り出した後に重ねてみて、ずれていたら修正をお願いします。何枚かを重ねて再度ノコギリで縁を舐めてもらえば、ピッタリと組み上げることができます。側面版と棚板の幅も全て一致するように、縁を舐めてもらいます。ズレていることに後で気づいても、家での修正は大変難しいです。さらに、側面板は長さが180cm近くあるので、最初と最後で幅が変わらないように注意してもらいます。

ホームセンターの切断サービスが信頼できるかどうかは、いっぺん切って貰わないと分からないです。東急ハンズなんかは、細かい注文をしてもやってくれそうですが、お値段も素敵です。

買った後の運搬方法も考えておいた方が良いです。車があれば問題ないですが。私は、ホームセンターで軽トラを借りようと思っていたのですが、閉店時間が近くて借りられませんでした。仕方ないのでバスに持ち込んで運びました。身長以上ある木材をバスに持ち込むと、テロと思われる可能性があるので、ご注意あれ。私は運良く、運転手さんにやさしく「どうぞ」、と言って貰いました。そして、京王バス最高!と思ったのです。

ドリル

ホームセンターに来たついでに、道具を揃えました。下穴をあけたり、ネジを回すために、こんな電動ドリルを買いました。amazonで4500円とスゲー安いですが、この機種でまったく不自由しません。

RYOBI ドリル FDD-1000 RYOBI ドリル FDD-1000

電動ドリルなんて大げさ!、という気がしなくは無いですが、コレが無いと穴を空けられないので、買います。ネジ回しにもなりますので、日常生活でも使えて便利!と信じて買います。バッテリー式は電源コードが無くなる利点がありますが、たまにしか使わない場合は、ほとんど使わないうちに電池が寿命を迎えてしまう懸念が残ります。

曲尺(かねじゃく)

曲尺と書いて「かねじゃく」と読みます。L字の定規です。普通の定規でも良いのですが、こいつがあると木に目印を書くときに便利です。プロ用のは3000円くらいしますが、ペラペラの安いもので十分役立ちます。コレ↓は400円くらい。

シンワ サンデーカーペンター 15×30 シンワ サンデーカーペンター 15×30

木ネジ

木ねじを買います。18mm厚の木材を締結する時使う木ねじは、18mmの2~3倍くらいの長さがあれば何でもokです。ホームセンターに山積みになっているお買い得品の中から適当に選びます。100本で500円くらいかな。

さら木ねじ 3.8X38 (70pcs) さら木ねじ 3.8X38 (70pcs)


くぎ

背面板は、ボンドを塗ってから、くぎで止めます。これに使うくぎを買います。これも200円もあれば買えます。

丸釘セット 29-141 丸釘セット

かなづちが無い場合は、短い木ねじでも良いです。電動ドライバで締められるので、楽です。ただし、頭が少し飛び出ます。お好みで。

木工ボンド

おなじみ、コニシの木工ボンドです。150円くらいで買えます。

ボンド木工用 50g 10122 ボンド木工用 50g 10122

以上、最低限必要な道具と材料を揃えました。

今回は実は、最初は塗装するつもりでした。しかし、結局何もしませんでした。なぜなら、組み上がった棚を置いておいたら、少しずつ物を入れてしまって、面倒くさくなってしまったからです。

この小型本用本棚の次に作った大型本用本棚は、オイルフィニッシュしました。塗装については、いずれ書く大型本用本棚を作った記録に書こうと思います。

本棚製作記(1)~設計~

2010年5月8日 土曜日

小型本用の本棚を作ったので、そのことを記録しておこうと思います。この本棚は、文庫・CD・A5の本(専門書など)専用にすることで、奥行きをできるだけ小さく作り、圧迫感が生じないようにしたものです。

これを製作した後、大型本用の別の本棚も作りましたが、それはまた別の記事で書くことにします。

本棚を自分で作る利点は、

  • 自由なサイズに設計できる
  • 製造中止にならない。同じサイズを再生産可能
  • 丈夫な材料を使っても安くできる
  • 楽しい(かも)

なことです。市販の本棚は、だいたいは汎用的なサイズです。好みのサイズを入手しようと思ったら、カタログを血眼になって探して、それでも見つからない場合は特注することになります。特注しますと、それなりのお値段になりますので、本棚を買った後には、本が買えなくなってしまいます。

またさらに、自作本棚は、スゲー頑丈になる利点があります。ホームセンターで売っている本棚の強度は、カラーボックスと同程度で、人が乗ったら壊れると思われます。一方、自作本棚の場合、普通に作るだけでめちゃくちゃ頑丈で、簡単には壊れません。

以上の利点は、実は自作を正当化するための言い訳でした。ごめんなさい。真の目的は「楽しい」ことかもしれません。ただし、楽しいかどうかには個人差がありますので、ご注意下さい。私の場合、単に作りたいだけなのです。

まず最初に、Webで情報収集しました。以下がとても参考になります。勇気がわいてきます。

清く正しい本棚の作り方

次に、どんな材料を使うか考えたのですが、近所のホームセンターでは、「パイン集成材」の18mm厚が、比較的コストパフォーマンスが良いように見えたので、コイツを採用しました。パイン集成材は、松の切れ端を接着剤で固めたもののようです。こういう合板は安い上に、反りが少ないです。こんなかんじ↓

本棚の背に貼り付ける板は、安売りの薄いベニヤにしました。歪ませないためのものなので、薄くても問題無いです。

板は一般的に、180cm×90cmよりわずかに大きいサイズで生産されているようで、これを「さぶろく」と言うらしいです。ホームセンターで売られている小さい板も、さぶろくを切り分けたサイズのようでした。このサイズの板を最大に使えるようなサイズの棚を設計すると効率が良さそうです。

180cm×90cmの18mm厚パイン集成材は、3500円くらいからが相場だと思います。お店によって置いている品物の品質が違ったりしますので、色々見てみてください。節が入っていたり、そうでなかったりします。お店にはパイン集成材に限らず、他に魅力的な材料がいろいろありました。今回、組み立ては、ボンド&木ネジで止めることにします。

180cm×90cm1枚で作れるようなサイズで、図面を作ってみました。こんなかんじ↓

木材の切り出しの図は、こんなかんじ↓

木材の切り出しは、ホームセンターでやってもらいます。寸法の絶対値は重要ではなくて、必要な相対精度を確保することが大切です。例えば、棚板の幅は全て揃っていることが望ましいです。また、2枚の側面板も揃っている必要があります。

棚の全高は174cmとしました。これは、我が家が団地で、壁の出っ張りを避ける都合から決まっています。おそらく、通常の住宅では、もっと高い棚を据えられます。

この棚に収納するものは、文庫・CD・A5の本(専門書など)と決めていました。棚の奥行きがあまり深いと圧迫感が出ますので、できるだけ浅く、15cmとしてあります。奥行き15cmはCDとほぼ同じで、文庫本は余裕で入り、A5の本は背がわずかに飛び出る寸法です。また、15cm幅は、90cm幅の合板から6枚取れるので、材料を効率よく使えます。

各棚の高さは、165mmと231mmの2種類にしました。165mmは、文庫本がちょうど入る寸法で、CDには少し大きいです。CD専用の棚に決めてしまえば、もう少し各棚の高さを小さくできますが、今回は、CD・文庫本共用の棚ということにして、このように設計しました。231mmはA5の本やDVDが入る寸法です。

これらは、1mm単位の変なサイズですが、棚の全高を使い切るように調整したためにこのようになっています。図面上の話で、実際の加工の際には1mm単位の絶対精度は必要ありません。

以上ここまでで、材料の検討・図面の作成を終えました。次回に続きます。

清く正しい本棚の作り方 清く正しい本棚の作り方

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Spartan-6 FPGA評価ボードを買って遊んでみた

2010年5月7日 金曜日

遅ればせながら、特殊電子回路のSpartan-6 FPGA評価ボードを買って遊んでいます。

以前も一度FPGAで遊ぼうと思って、XilinxのSpartan-3の評価ボードを買ったことがありました。東京エレクトロンデバイスに電話して売ってもらい、「ほ~、個人相手にも売ってくれるのか、親切だなぁ」と思った記憶があります。しかしその後、それほどいじらずに、ヤフオクで売ってしまいました。その原因は、たぶん、精神が未熟だったせいだと思います。評価ボードにLEDがゴテゴテに取り付けられていることとか、妙なスイッチが並んでいることとか、回路図にモザイクがあって面倒くさくなったことは関係ないはず。

今度買った特電のボード、またも思いつきで、酔った勢いに乗って買ったのですが、案外面白くてハマっております。USB2.0のコネクタがついていて、USB経由で書込みできますので、ダウンロードケーブルを持って無くてもokです。書込みには、ボードを買うとダウンロードできるコマンドラインのプログラムを使います。その時間およそ3秒。電源もUSBから供給されます。

ボード上には他に、512MbitのDDR2 SDRAMが載っていました。今は亡きキマンダ製。こいつのデータシートを見ようと思ってキマンダのWebページに行ってみたら、同社の設備を売却するオークションみたいなところへ誘導されてしまいます。倒産した会社って設備をホントに売り払うんだ~、と感心。データシート自体はgoogleで検索したら落ちてました。

今日まで遊んで、USBは一応は使えるようになりました。PCからデータを送ったり受けたり、という動作をさせてみました。ただ、なぜか、何wordか連続で送ると、8word送っあと、次の8wordのうち最初の2ワードが化ける現象に悩み中です。サンプルでついて来たコードでは問題が無いので、もう少し考えてみたいと思います。じゅうたん爆撃以外のデバッグ方法を知らないので、何度も何度も論理合成&配置配線を繰り返しています。本職の人たちは、チップ上の信号をFPGA上のRAMに書き込んでデバッグするらしく、専用のツールもあるみたい。練習して、そういうテクニックを使えるようになりたいぜ。

Spartan-6 FPGA評価ボード@特殊電子回路

ThinkPad T41のHDD換装

2010年5月1日 土曜日

愛器ThinkPad T41のHDDを換装しました。これは2003年発売で、Pentium Mの1.6GHzが載ってます。古いですが、後2年くらいは使う予定。

新しいHDDは、WD3200BEVE(2.5インチ/P-ATA100/5400rpm/8MB/9.5mm厚)というもの。Western Digitalは初めてです。現行の製品で、P-ATAの最大容量はこの320GBみたい。

B001SYUZGQ WESTERN DIGITAL 2.5インチ内蔵HDD 320GB U-ATA100 5400rpm 8MB WD3200BEVE
Western Digital

入れ替えはネジ一本外せば良く、大変スムース。さすがIBM。図解まで用意されています。

ハードディスク・ドライブの取り外しと取り付け – ThinkPad T40/T40p/T41/T41p/T42/T42p/T43/T43p @ lenovo

前回のVaio type-Lとは比べ物にならないシンプルさです。

ディスク内容のコピーは、前回と同じく、Paragon Backup & Recoveryを使いました。

以前これを使った時、Paragonの起動CDから起動するとパーティションサイズを設定できなかった気がしたのですが、ちゃんとチェックボックスがあって可能でした。容量の小さい旧ディスクから、容量の大きい新ディスクへ内容を移動して、全て終了。

あっけなく終わって、ThinkPadの良さを再認識しました。Vaioはもう買わない、次から全部IBM(lenovo)にしよう、と思った次第です。

ThinkPadは、構造がシンプルで、分解のための図面が公開されていて、また修理のために内部の部品単体を個人でも入手できます。さらに、世界中に膨大なユーザがいるため、Webで調べると色々な情報を得られます。

Vaioに限らず多くの日本製PCは、構造が過度に複雑です。構造が複雑ということは、組み立てにもコストがかかっており、その分をユーザが負担しているわけです。さらに、故障した場合、たいていのメーカは新品を買ったほうが良いと思わせる修理見積りを提示してきます。また、メーカから部品を入手することは不可能です。ほとんどの場合、修理不能です。