2010年3月 のアーカイブ

Opera Mobile 10 touchは結構スゴイ

2010年3月30日 火曜日

遅ればせながら、WILLCOM03にOpera Mobile 10 touchをインストールしてみました。そしたらビックリ、スゲー快適。そろそろWILLCOM03飽きてきていたのですが、まだ使える!と思ってしまった!

起動画面                   Yahoo!

カーソルでぐりぐりスクロール        Enterで拡大

メニューのボタン一覧            うわさのOpera TurboをOnすると

画像が荒くなりますが、早い!       カーソルとリンクが重なるとこんな

ズームの設定一覧              パスワードの記憶は便利!

横画面はこんなかんじ

すばらしいです。Opera Mobile 10 touch。

今まで、Opera 9.5 for WILLCOM 03使ってましたが、別世界です。ぜひお試しあれ。従来どおり、画面をぐりぐりやってスクロールもできますが、こいつはさらにカーソルでぐりぐりスクロールできます。しかもなんかレスポンスが早い。

ダウンロードは、m.opera.com に端末からアクセスして行います。

Opera Mini & Opera Mobile

OverLay Brilliant for WILLCOM 03(WS020SH) 高光沢液晶保護シート OBWS020SH OverLay Brilliant for WILLCOM 03(WS020SH) 高光沢液晶保護シート OBWS020SH

ミヤビックス

windows付属のformat.exeでmicroSDをフォーマットすると著しく遅くなる

2010年3月28日 日曜日

Windows付属のformat.exeでmicroSDをフォーマットすると、著しく速度が低下することが分かりました。原因はよく分かりません。

下記の2種類のフォーマットツールによって書き込み速度がどのように変わる比べました。

・ SDアソシエーション(Panasonic?)のSD Formatter
・ Windows付属のformat.exe

両方ともクラスタサイズは32KBにし、ファイルシステムはFAT32です。結果的には、SD Formatterでフォーマットした結果が、体感的にも、ベンチマーク的にも一番優れていました。format.exeを使うと、ランダムライト(小さいファイルを多量に書き込む場合)のスピードが著しく損なわれます。

今回使ったmicroSDで、format.exeでフォーマットした場合、CrystalDiskMarkの”Random Write 4KB”のパフォーマンスはだいたい0.017MB/sなのですが、実際にPCから小さいファイル1000個を書き込んで測ってみると、その1/10程度しかスピードが出ません。

1. なんでこんな事をしたの?

SD Formatterのユーザマニュアルには、

SD FormatterはSD/SDHC/SDXCカードを性能など最適になるようにフォーマットします。SD/SDHC/SDXCカードをフォーマットする際、オペレーティングシステムに付属しているフォーマットツールではなく、このSDFormatterを使用することを強く推奨します。一般的に、オペレーティングシステムに付属しているフォーマトツールはSD/SDHC/SDXCカードを含むさまざまな記録媒体をフォーマットできますが、SD/SDHC/SDXCカードに最適化されていない可能性があり、SD Formatterを使用する場合より性能が低下する場合があります。

SD Formatter 3.0 (ベータ)ユーザーマニュアルバージョン 1.00

という説明があります。format.exeよりSD Formatterの方が望ましいと明確に書かれています。

しかし、今回使った8GBの東芝microSD(C08G)の場合、SD Formatterでフォーマットをするとクラスタサイズは自動的に32KBになってしまいます。そのため、ここにQMAIL3のメールフォルダを置くとクラスタギャップが多く生じて、実際に必要な容量の10倍のメモリを消費してしまいます。

一方、format.exeを使えば、クラスタサイズは任意に選べます。ところが、format.exeでフォーマットしたSDカードはとても遅いと感じていました。特に、多数のファイルを書き込むときに、非常に遅くなってしまいます。昭文社のポケットマップルの地図データや、QMAIL3のメールフォルダなどの1KB程度のファイルが数千個あるようなデータだとすごくかかります。

そこで、SD Formatterとformat.exeでスピードの比較をしてみました。SD Formatterはクラスタサイズが32KB固定なので、今回は両者ともクラスタサイズを32KBとしました。

2. 環境

・ 8GB Class4 東芝microSDカード (C08G)
・ ChipsBnk SD/MMC Reader USB Device
・ Windows XP SP3

microSDは上海問屋、SDカードリーダは秋葉原の路上で100円で買ったもの。

3. CrystalDiskMarkでSD Formatterとformat.exeで比較

まず、CrystalDiskMarkのベンチマーク結果です。

                               SD Formatter : format.exe
           Sequential Read :    18.616 MB/s : 17.441 MB/s
          Sequential Write :     9.039 MB/s :  6.731 MB/s
         Random Read 512KB :    18.589 MB/s : 17.969 MB/s
        Random Write 512KB :     1.692 MB/s :  1.706 MB/s
    Random Read 4KB (QD=1) :     4.388 MB/s :  4.312 MB/s
   Random Write 4KB (QD=1) :     0.017 MB/s :  0.017 MB/s
   Random Read 4KB (QD=32) :     4.122 MB/s :  4.118 MB/s
  Random Write 4KB (QD=32) :     0.039 MB/s :  0.036 MB/s

予想に反して、若干SD Formatterの方が早いものの、違いはほとんど無いという結果が得られました。あれ、なんで?実際に使っていると、もっと速度差があるように思える。

4. cmd.exeで1000個の小さいファイル書き込む時間を比較

納得できないので、Random Writeっぽいことをcmd.exeからやってみます。テスト用に、QMAIL3のメールフォルダを使ってみます。このメールフォルダは、1000個のファイルを含んでいて、サイズは1.7MBです。つまり、1ファイルの平均サイズはおよそ1.7KBです。バッチファイルでこのファイルをmicroSDへ書き込み、その時間を測りました。時間は、バッチファイルの最初と最後に時間を表示させ、その差から算出しています。

                      SD Formatter : format.exe
1file    250MB write :   30.40sec  :  38.32sec
1000file 1.7MB write :   46.44sec  : 948.22sec

わかりにくいので、MB/sに換算してみます。

                      SD Formatter : format.exe
1file    250MB write :  8.224 MB/s : 6.524  MB/s
1000file 1.7MB write :  0.037 MB/s : 0.0018 MB/s

1000ファイル書込みは、Random Write 4KBに近い結果になるかと思いました。ところが、SD Formatterの方は0.037MB/sでRamdom Write 4KBとほぼ同じオーダなのに対して、format.exeの方は0.0018MB/sでとても遅い。思ったとおりです。コピーの過程を見て感じたイライラと、この結果がだいたい合います。

5. 理由はよく分かりませんが結果的に

結果的には、速度的な観点から、SDアソシエーション(Panasonic?)のSD Formatterでフォーマットするのが良いです。ただし、クラスタサイズは32KBに固定されるので、PDA的な小さいファイルが多数ある場合には激しいクラスタギャップが生じます。

デジカメにさして使う場合などは、クラスタギャップはほとんど生じないでしょうから、SD Formatterでフォーマットしておけばok。

format.exeを使うと、特に、ランダムアクセスっぽい使い方、たとえば小さなファイルを沢山書き込む場合では、著しく速度が低下します。CrystalDiskMarkのベンチマークの”Random Write 4KB”のパフォーマンスをさらに大きく下回ります(1/10程度)。

format.exeを使った場合のCrystalDiskMarkのベンチマーク結果は、SD Formatterの場合とほぼ同じでした。ところが、自分で実際にファイルを書き込んみると、目に見えて遅いです。1000個の小さいファイルを書き込んで測ってみると、速度は1/10に低下してしまいました。

今回は、Windows XPからmicroSDへのアクセスを調べたのですが、実際にはメモリはPDAに挿して使います。Windows Mobile上からは、もともと色々遅いので、microSDへのアクセスが遅くてもそれほど問題ないです。しかし、PCからデータを書き込むときに遅いのは困ります。昭文社のポケットマップル全国版のデータ1.6GBを書き込む場合、SD Formatterでは数時間くらいで終わりますが、format.exeでは数日かかります。

Wikipedia.orgのSD_Memoryのページの”File System”の項には、

Like other flash card technologies, most SD cards ship preformatted with the FAT or FAT 32 file system on top of an MBR partition scheme. The ubiquity of this file system allows the card to be accessed on virtually any host device with an SD reader. Also, standard FAT maintenance utilities (e.g. SCANDISK) can be used to repair or retrieve corrupted data. However, because the card appears as a removable hard drive to the host system, the card can be reformatted to any file system supported by the operating system.

SD cards are plain block devices and do not in any way imply any specific partition layout or file system thus other partition schemes than MBR partitioning and the FAT file systems can be used. Under Unix-like operating systems such as Linux or FreeBSD, SD cards can be formatted using, for example, the UFS, EXT3 or the ReiserFS file systems; under Mac OS X, SD cards can be partitioned as GUID devices and formatted with the HFS+ file system. Under MS-Windows and some unix systems, SD cards can be formatted using the NTFS and on later versions exFAT file system. However most consumer products will expect MBR partitioning and FAT16/FAT32 filesystem.

とあります。つまり、どんなファイルシステムでも使えるように思えます。しかし、速度的な問題は色々あるということが分かりました。

関連記事

QMAIL3のメールボックスとmicroSDのクラスタ(アロケーションユニット)サイズについて

QMAIL3のメールボックスとmicroSDのクラスタ(アロケーションユニット)サイズについて

2010年3月21日 日曜日

Windows MobileでQMAIL3のメールボックスを外部メモリ(microSDなど)に置いた時、デフォルトのクラスタサイズが大きいmicroSDでは、メールボックスがやけに大きくなってしまいます。microSDのクラスタサイズを小さくしてみました。すると、クラスタサイズによる容量オーバーヘッドは解決したのですが、書き込み速度が遅くなってしまいました。そのことを書いておきます。

QMAIL3のメールボックスを外部メモリに置く方法は、ドキュメントに詳しく書かれています。外部メモリに置くことで、内蔵メモリを節約できます。

Windows CEで外部ストレージに実行ファイルやメールボックスを置くとハングアップします@QMAIL3

さて、willcom03でQMAIL3lを使い始めて1年くらい経ったのですが、最近メールボックスが妙にメモリを食っていることが分かりました。メールの実質的なデータは7.19MBなのに、100MB近く消費してしまっています。メールの数は3000通くらい。microSDは東芝の8GBのものです。

これは、microSDのクラスタ(アロケーションユニット)サイズが大きいことが原因です。QMAIL3では、外部メモリにメールボックスを置くためには、1メール1ファイルとしなくてはなりません。「今からかえるよー」みたいな一言メールなどは、500byte程度のテキストファイルなのにもかかわらず、クラスタサイズ分の領域を消費してしまいます。東芝の8GB microSDのデフォルトのクラスタサイズは32kBのでした。32kB×3000通≒100MBでおおよそつじつまがあります。

microSDをmicroSD-USB変換器でPCに接続してみました。変換器は100円で秋葉原の路上に売られています。そしてまずデータをPCに待避してから、SDFormatterでフォーマットしてみます。このプログラムではクラスタサイズは設定できないみたいです。

フォーマットをしてみると、

だめです。クラスタサイズが32kBにされてしまいます。仕方が無いので、コマンドプロンプトで、やってみました。

D:\>help format
Windows XP で使うディスクをフォーマットします。

FORMAT ボリューム [/FS:ファイルシステム] [/V:ラベル] [/Q] [/A:サイズ] [/C][/X]
FORMAT ボリューム [/V:ラベル] [/Q] [/F:サイズ]
FORMAT ボリューム [/V:ラベル] [/Q] [/T:トラック数 /N:セクタ数]
FORMAT ボリューム [/V:ラベル] [/Q]
FORMAT ボリューム [/Q]

  ボリューム      ドライブ文字 (文字の後にはコロンを付ける)、マウント
                  ポイント、ボリューム名を指定します。
  /FS:ファイルシステム
                  ファイルシステムにはファイルシステムの種類を指定します
                  (FAT、FAT32、または NTFS)。
  /V:ラベル       ボリューム ラベルを指定します。
  /Q              クイック フォーマットを実行します。
  /C              NTFS のみ: 新しいボリューム上に作成されたファイルは、
                  既定では、圧縮されます。
  /X              必要であれば、最初にボリュームを強制的にマウントを解除
                  します。ボリュームへ開かれているすべてのハンドルは、無効
                  になります。
  /A:サイズ       既定のアロケーション ユニット サイズを無効にします。
                  一般的には、既定の設定を使用してください。
                  NTFS は、512、1024、2048、4096、8192、16K、32K、64K を
                  サポートします。
                  FAT は、512、1024、2048、4096、8192、16K、32K、64K を
                  サポートします
                  (セクタ サイズが  512 バイトよりも大きい場合は 128K、 256K)。
                  FAT32 は、512、1024、2048、4096、8192、16K、32K、64K を
                  サポートします
                  (セクタ サイズが  512 バイトよりも大きい場合は 128K、 256K)。

                  FAT と FAT32 ファイル システムは、下記のボリュームの
                  クラスタ数の制限に従います:

                  FAT: クラスタ数 <= 65526
                  FAT32: 65526 < クラスタ数 < 4177918 
                  指定されたクラスタ サイズを使用して、上記の要件に一致しない
                  と判断した場合、フォーマットの処理を直ちに停止します。
                  NTFS 圧縮は、4096 より大きいアロケーション ユニット サイズ
                  に対してはサポートされません。
  /F:サイズ        フォーマットするフロッピー ディスクのサイズを指定します (1.44)
  /T:トラック数     ディスクの片面あたりのトラック数を指定します。
  /N:セクタ数      トラックあたりのセクタ数を指定します。
D:\>format E: /FS:FAT32 /A:1024
新しいディスクをドライブ E: に挿入してください
準備ができたら Enter キーを押してください...
ファイル システムの種類は FAT32 です。
検査しています  7589M バイト
指定されたクラスタ サイズは FAT32 には小さすぎます。

1024は駄目みたい。2048でやってみる。

D:\>format E: /FS:FAT32 /A:2048
新しいディスクをドライブ E: に挿入してください
準備ができたら Enter キーを押してください...
ファイル システムの種類は FAT32 です。
検査しています  7589M バイト
ファイル アロケーション テーブル (FAT) を初期化しています...
ボリューム ラベルを入力してください。
(半角で 11 文字、全角で 5 文字以内)
必要なければ、Enter キーを押してください:
フォーマットは完了しました。
    7,741,108 KB : 全ディスク領域
    7,741,106 KB : 使用可能ディスク領域

        2,048 バイト : アロケーション ユニット サイズ
    3,870,553 個     : 利用可能アロケーション ユニット

           32 ビット : FAT エントリ

ボリューム シリアル番号は 203A-4D4E です

OK。できました。

メールボックスを戻して見てみると、ディスク上のサイズが10.7MBになりました。これくらいならば問題ありません。当初は実使用量の10倍以上を食っていました。

ところがここで問題発生。書き込みが体感的に遅くなってしまいました。ただ、さすがに、実使用量の10倍以上の容量を消費するのは許しがたいので、しばらくこのまま使ってみます。今度詳しく測ってみようと思います。

QMAIL3は、Windows Mobile環境ではとっても快適です。ドキュメントもしっかりしていて、安心できます。これがフリーってすごいです。

PCからWindows Mobileを操作 MyMobiler

2010年3月20日 土曜日

MyMobilerというリモートデスクトップソフトを入れて、Willcom03につないでみました。

PCの画面に、Active Syncで接続したWindows Mobileの画面を表示できます。さらに、willcom03でちょっと複雑な操作をしたり、画面をキャプチャしたり、操作を録画したりできます。

http://mymobiler.com/

PCのMS-IMEを使って、日本語も入力できます。

ToolsからMobile Explorerを選ぶと、

普通のエクスプローラが起動して、Mobile側のファイルを操作できます。でも、この機能はActive Syncにあるような…

ViewからRotate Screenを選ぶと、

横向きになります。

Editメニューには、Save Screen to Clipboard(スクリーンをクリップボードへ保存)があります。PCのPrint Screenキーでもできるけど。

ほかに、Video Record Start…(動画の録画を開始)もあります。これを選ぶと、画面をavi形式の動画で保存できます。

ただ操作は、ワンテンポ遅れる感じです。しかし、大きいPCの画面を使ってPCのキーボードやマウスで操作できるところがアツイです。小さなMobile画面でややこしいことをすると疲れますよね。

HP Photosmart C4380の無線の設定

2010年3月15日 月曜日

おととしくらいにHP Photosmart C4380を買って使っています。顔料黒で、インクの詰め替えが可能で、無線接続可能な割りに安かったので選びました。無線接続はとても便利で、USBのワイヤがないことですごくスッキリします。

ところで、このC4380の無線の設定は、基本的には、PCとC4380をUSBで接続し、ドライバのインストールの最中の質問に答える方式で設定します。ただ、その後無線LANのルータを変更した場合など、再度ドライバをインストールするのは時間がかかって大変です。さらに、このドライバはいろんなユーティリティが1つにパッケージされており、200MB近くあります。無線設定変更のたびにドライバのインストーラを起動するのは大変です。

最近、いろいろいじくって、USBケーブルを使わずに、また、ドライバのインストーラを起動しないで無線設定を変更できることがわかったので書いておきます。もうすでに常識かもしれないのですが。

1. C4380の無線設定を初期化する

本体の無線LANのランプの横にあるスイッチを押します。((i)) 802.11g やLEDの横です。

本体画面で、「デフォルトネットワークに戻します」を選びます。

本体画面で、「ラジオをオンにします」を選びます。

C4380の設定が初期化され、無線のモードがインフラストラクチャモードになります。

2. PCとC4380をインフラストラクチャモードでつなぐ

タスクバーの無線接続のマークを右クリックして、「利用できるワイヤレスネットワークの表示」を選びます。すると、PCのワイヤレスネットワーク接続が開きます。

ワイヤレスネットワーク接続で、HPのプリンタ「hpsetup」を選び、「接続」ボタンを押します。

3. C4380へhttpで接続し、無線接続の設定をする

次に、C4380本体の無線ボタンを押し、「ネットワーク設定ページの印刷」を選びます。すると、C4380の無線接続の情報が印字されます。

印字した紙に、URLが書かれています。私の場合は、「http://169.254.42.174」でした。個体によって違うかも。ここにブラウザで接続します。するとこんな画面が出ますので、画面左の「Networking」タブを選び、次に画面中央の「Advanced」タブを選びます。

「Ad Hoc」ラジオボタンが選択されているので、「Infrastructure」を選びます。「SSID」に自分の環境のSSIDを書き入れ、暗号化の方法やキーを入力し、最後に「Aply」を押します。

これでokです。

4. 一応確認

いっぺん無線経由で印刷する設定でドライバインストールしてあれば、そのままで動くはずです。コントロールパネルのプリンタとFAXを開き、C4380のプロパティを見て下記のようになっていればok。

「場所:」の欄に、Host=HPDC2AAEとなっている。HPDC2AAEの部分は個体によって違うかも。

ポートタブを選ぶと、Standard TCP/IP Portになっているはず。これらは、以前インストールしたそのままでokなはずです。

C4380は上記のような感じですが、たぶん最近のHPのプリンタも同じではないかな?

HPのプリンタは、説明書の出来が良くないです。どこかにこういう情報書いてあった?

最近だと、この機種なんかよさげ。1万円を切っています。無線接続のプリンタはホントにいいよ~。ボタン1つでコピーもできますが、自宅でできるコピーって結構便利。ただ、スキャンは個人的には、あまり使わないです。時間かかるから。書類はスキャンするよりも、デジカメで撮る方法が早くておすすめ。

HP Photosmart 無線・タッチスクリーン搭載 黒顔料・4色独立インク A4インクジェット複合機 B109N HP Photosmart 無線・タッチスクリーン搭載 黒顔料・4色独立インク A4インクジェット複合機 B109N

ヒューレット・パッカード 2009-12-11

もう少しお金が余っているあなたは、1ランク上のこれにしなさい。用紙トレイが2段で、ほこりがたまりにくい(かも)。

HP Photosmart 無線・大型タッチスクリーン搭載 黒顔料・4色独立インク A4インクジェット複合機 B209A HP Photosmart 無線・大型タッチスクリーン搭載 黒顔料・4色独立インク A4インクジェット複合機 B209A

ヒューレット・パッカード 2009-10-16

WD701CV(WL54AG)と2200BGの無線区間が不安定

2010年3月14日 日曜日

我が家の無線LANアクセスポイントは、イーアクセスからもらったADSLモデム「WD701CV」に、無線LANカード「WL54AG」をさしたものです。ところが、このアクセスポイントと、ThinkPad T41内蔵の「Intel(R) PRO/Wireless 2200BG」の相性がどうもよくありません。昨日は、空きチャネルが無いからかと思っていたのですが、どうも違うような気がしてきました。

無線LANのチャンネル空いない

暗号化無しとWEP以外の方式では、最初接続されるのですが、10分程度経つと切れてしまいます。仕方なく、WEPにしたのですが、WEPでも、しばらく時間が経つと接続が不安定になってきます。Webを見ているだけだと症状がわかりにくいのですが、telnetやsshで外部サーバに接続していると、打った文字が画面に反映されるのが我慢できないくらいに遅くなってしまいます。Wireless LANが接続された直後は問題ありません。ルーティングがうまくいっていないかとも疑ったのですが、そういうことは無いようで、無線区間が原因のような気がします。

仕方なく、古い外付けの無線ルータを使っています。WD701CVとWL54AGのセットが使えれば、ADSLモデムと無線ルータが1台で済むので、すごくスマートなのですが。

我が家の無線LANクライアントのうちでは、WL54AGと相性がよくないのは2200BGだけです。2200BGを交換してみようか、検討中です。

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バッファロー 2010-02-27

日本電気 AtermWL54AG ワイヤレスLANカード PA-WL/54AG 日本電気 AtermWL54AG ワイヤレスLANカード PA-WL/54AG

日本電気テクノマーケティング 2003-07-31

無線LANのチャンネル空いない

2010年3月14日 日曜日

我が家は築40年の団地です。

UR賃貸住宅の利点

入居した時から、どうも無線LANの調子が悪いです。スピードが遅かったり、だんだん速度が落ちていって最後に切れたりするので、Network Stumblerで見てみました。

PCは、ThinkPad T41で、無線LANクライアントは内蔵のIntel(R) PRO/Wireless 2200BGです。

チャネルがほとんど空いてないです。さすが団地です。

802.11gは、チャネル番号が違っても、実際の帯域は隣接チャネルと共有しているらしいです。

とりあえず、空いてそうな13チャネルに変更して、切れることは無くなりましたが、これだけ混み合っているとフルスピードは難しそうです。

802.11aやnにすれば少しは良くなるかもしれないですが、ThinkPad内蔵の無線クライアントが対応していません。外付けの無線LANクライアントをつけると不恰好になるので、避けたいです。

参考:

無線LAN規格について@高速無線LAN情報局

日本学生支援機構から全額繰上通知が届いた

2010年3月13日 土曜日

少し前の記事で、奨学金は繰上返済すると報奨金がもらえることを忘れてた。はたと気づいて、繰上返還の申し出をした、と書きました。

日本育英会奨学金の報奨金制度@馬坂コム

そうしたら、昨日、「第一種奨学金の全額繰上返還通知」という書類が届きました。FAXをしてからおよそ10日です。

「第一種奨学金の全額繰上返還通知」には、振替額明細が付いており、繰上回数等が清算されていました。次回の振替時に、ドカッと引き落とされます。

なお、同封されていた送り状には、

振替後、入金処理が終わりましたら、「奨学金返還完了通知」をお届けします。2~3ヶ月ほどかかりますのでしばらくお待ち下さい。

※報奨金をお支払いする場合は、以下のことをご了承下さい。
報奨金のお支払いは、ゆうちょ銀行経由となります。後日、「振替払出証書」をお送りしますので、郵便局で現金とお引き換え下さい。

日本学生支援機構 奨学事業部

しばし待て。とのこと。

学生時代、奨学金はすっごく助かりました。2005年度採用から報奨金制度は無くなったものの、奨学金は依然として、学費の調達手段として優れた方法です。学生時代は、何かと入用なものです。第一種は利息がかからないので、必要ないと思っても、借りておいて損は無いです。

何かを成し遂げようと企む際に、借金して資金調達するのは、経済の原則です。奨学金を有効な資金調達の手段としてご活用下さい。

関連記事:

日本育英会奨学金の報奨金制度@馬坂コム

複数口の奨学金の月々の返済額は減額できる@馬坂コム

複数口の奨学金の月々の返済額は減額できる

2010年3月10日 水曜日

日本学生支援機構(旧日本育英会)の奨学金を複数口借りた場合、申し出ることによって、通常設定される月々の返済額を減額できることが分かったので書いておきます。

返済総額は変わりませんが、無利息の借金(奨学金)の返済期限を延ばせるということは利益です。できるだけ返済期間を延ばしておいてお金を貯めておき、最後に一括返済して報奨金をもらうのがおトクだと思います。

日本育英会の報奨金制度

適用対象は、複数口の奨学金を借りた場合です。例えば、大学・大学院でそれぞれ貸与を受け、合計2口の返済をする場合などです。このような方は、「奨学金返還期間変更願」を出すことで月々の支払い額を減額できます。

このことは、卒業時に配られる「返還の手引き」や、Webページの記載で分かり難いです。

予備知識

まず、奨学金の返済額がどのように決まるか見ておきます。一年の返済額(返還年賦額)は、奨学金返還年数算出表にしたがって決まります。

奨学金返還年数算出表

返還の手引き※1 より作成
返還月賦額は、返還年賦額を1/12して額で実際と異なる

平成6年(1994年)3月31までに採用された奨学生

平成6年(1994年)4月1以降に採用された奨学生

さて、複数口の奨学金を貸与した場合はどうなるでしょうか?

実は、何も申請しないと、一口分それぞれの借用金額から返還年賦額を算出したものの和になります。

返還期間の変更について

ところで、返還の手引き※1には、下記記載があります。

返還期間の変更
第一種奨学金のほかに、第二種奨学金又はきぼう21プラン奨学金の借用を受けた場合など二口以上の返還金がある人は、それぞれの借用金額の合計額を返還年賦額(「奨学金返還年数算出表」参照)で除して得た返還年数で返還することができます。
返還期間の変更を希望する場合は、初回振替の3ヶ月前までに申し出てください。

つまり、複数口借用した額を合計し、その金額を使って返還年数計算表で年賦額を算出してもいいよ。と言っているわけです。

ここで気になるのは、「返還期間の変更を希望する場合は、初回振替の3ヶ月前までに申し出てください。」の一文ですが、これは、初回振替の3ヶ月前までに申し出ないとこのルールは適用できない、という意味ではありません。現在返済中の人でも申請することで返還期間を変更することができます。

日本学生支援機構に電話で問い合わせたところ、

・ 現在返済中であっても申し出があれば1度だけ変更可能
・ 複数口の奨学金を受けたことがあり、現在延滞していないことが条件
・ 変更に3ヶ月ほど要することがある

との回答でした。

ある奨学生で試算した例

ここで、返還期間の延長で奨学金の返済額が減額される例を計算してみます。

例えば、高校、大学、大学院で合計3口の奨学金を受けた場合を考えます。実際には奨学金の金額は決まっていますが、計算の簡単のために適当な金額にしています。

高校3年間  : 月額2万円、総額72万円
大学4年間  : 月額5万円、総額240万円
大学院2年間 : 月額8万円、総額192万円

の奨学金を受けたとします。その場合、1994年4月1以降採用の返還年数表によれば、卒業後の返済額は、

8万円/年 + 16万円/年 + 14万円/年 = 38万円/年
月額に換算すると、およそ3.2万円/月

何も申請しないと、上記のような返済額に決まってしまいます。ところが、先の「返還期間の変更」ルールを適用してみます。

借用金額の総額は、72万円+240万円+192万円=504万円
表より年賦額は、504万円/20=25.2万円
月額に換算すると、およそ2.1万円/月

この例では、月々の返済額は1万円以上減額されることになります。

お得な返還方法

すでに、日本育英会の報奨金制度で報奨金制度について書きましたが、できるだけ返還期間を先延ばししておき、最後に一括返還するのがよいと思います。

返還期間を先延ばしするための「返還期間の変更」は、現在返還中でも申請可能です。Webなどに書かれている「初回の振替の2ヶ月前までに…」という一文に惑わされますが、大丈夫です。

報奨金を目当てにする場合、2000年度から2004年度までの採用者は、返済開始から7年未満で返還完了するか否かで報奨金のパーセンテージが変わるので、よく検討してみてください。

先延ばしするには、日本学生支援機構に「返還期間の変更」の申し出をすればokです。「返還期間の変更」の申し出は、こちらを参照下さい。申請書もダウンロードできます。念のため詳細は、機構へ問い合わせることをお勧めします。


※1:第一種奨学金 返還の手引き 大学・大学院・高等専門学校用, 平成12年度, 日本育英会

ETFの運用コストの計算方法

2010年3月8日 月曜日

中田たろうさんが、ETFで投資家が負担するコストについて解説されています。

ETFの「その他費用」について@中田たろうの投資日記

この記事、とても参考になったのですが、表中の計算式をすぐに連想できず、理解するのに時間がかかりました。ボクの頭がポンコツなせいです。いつか自分で計算したくなったときに、またこんがらがりそうなので、忘れないように書いておきます。

中田たろうさんの表では、

A=信託報酬(年率)
B=営業費用合計
C=委託者報酬+受託者報酬

のとき、

実質的な運用コスト(年率)=[A]×[B]÷[C]

であると言っています。なんでこういう計算になるか?すぐわかる?

ETFの財務諸表で、営業費用の費目は、

支払利息[円]
委託者報酬[円]
受託者報酬[円]
その他費用[円]
営業費用合計[円]

です。

営業費用合計[円]=支払利息[円]+委託者報酬[円]+受託者報酬[円]+その他費用[円]  ①

営業費用合計のうち、委託者報酬と受託者報酬の和が信託報酬です。

信託報酬[円]=委託者報酬[円]+受託者報酬[円]  ②

一方で、財務諸表ではない項目に、信託報酬について以下のように書いてあります。

出典:TOPIX連動型上場投資信託(1306)の交付目論見書2009.11
ファンドの純資産総額に、年0.252%(税抜年0.24%)以内(平成21 年9 月30日現在年0.1155%(税抜年0.11%))の率を乗じて得た額とします。
また、株式の貸付を行なった場合は、その品貸料の52.5%(税抜50%)以内の額とします。つまり、信託報酬は年率0.1155%。

つまり、信託報酬の年率はファンドの純資産総額の0.1155%だと言っています。

①と②をあわせると、

営業費用合計[円]=信託報酬[円]+支払利息[円]+その他費用[円]  ③

③を百分率で書き換えても等式は成り立つので、

営業費用合計[%]=信託報酬[%]+支払利息[%]+その他費用[%]

③と④のうち、公開されている情報から分からないのは、青字にしました。私たち投資家が支払う信託報酬を含むコストが、純資産総額の何%かが知りたいわけです。このコストは、④の営業費用合計[%]に相当します。

③と④より、③と④の各項はそれぞれ1対1に対応することから、

営業費用合計[円]:営業費用合計[%]=信託報酬[円]:信託報酬[%]

書き換えると、

営業費用合計[%]×信託報酬[円]=営業費用合計[円]×信託報酬[%]

営業費用合計[%]=営業費用合計[円]×信託報酬[%]/信託報酬[円]  ⑤

公開されている情報・非公開の情報・知りたいこと、などが入り組んでいて、結構ややこしい気がするけど、そんなことない?

最初から、運用コスト(営業費用合計の純資産総額に対する割合)を開示してほしいです。運用コストって、信託報酬単独より重要じゃないか?