‘金融’ カテゴリーのアーカイブ

中国銀行(BOC)の口座通帳の種類

2010年2月26日 金曜日

BOCでは、普通預金通帳と定期預金通帳の2種類あり、それぞれ通帳を作らなくてはいけないらしいということが分かりました。普通預金も定期預金も1冊の通帳で済む日本の総合口座とは違うようです。

私は、普通預金通帳しか作らなかったようです。BOCNETで定期預金をしようとしたのですが、それらしい選択肢を選ぶことができなかったため、BOCのサイトで色々調べてみて分かりました。普通預金通帳のことを、「活期一本通」と言うのですが、「一本通」がこれ1つで全部入り、つまり日本の総合口座と同じだろうと勘違いしていました。現状では人民元の定期預金はできないので、またの機会に、定期預金通帳を開こうと思います。今回色々わかったことを、書いておきます。

普通預金と定期預金の2つの通帳の、概要は以下のとおりです。

1. 普通預金口座通帳(活期一本通, Passbook of Savings Accounts)

活期一本通は、日本の普通預金口座通帳に相当するものですが、日本と大きく違うところは、1冊の通帳で元以外の様々な外貨を預金できることと、外貨の売り買いができることです。最低預金額は、人民元の場合は1元、外貨の場合は20元相当の外貨となるらしいです。

預金できる通貨は、ドル、ユーロ、日本円、香港ドル、ポンド、カナダドル、オーストラリアドル、スイスフラン、シンガポールドル、マカオ・パタカ(広東省のみ)です。マカオ・パタカって初めて知りました。

私はこの、活期一本通しか作らなかったことが判明しました。

2. 定期預金口座通帳(定期一本通, Passbook of Time Deposits)

定期一本通は、その名のとおり定期性の預金を扱う通帳です。取り扱い通貨は、ドル、ユーロ、日本円、香港ドル、ポンド、カナダドル、オーストラリアドル、スイスフラン、シンガポールドルの9種類です。人民元であれ外貨であれ、定期預金をするためには定期一本通が必要です。

最低預金額は人民元ならば50元です。外貨の場合は預金者の住所によって500元か50元です。
50元  :  C-type : 中国に住む中国人(香港、マカオ、台湾を除く)
500元 : B-type : 中国に住む中国人以外
預金者の種別は、B-typeとC-typeのように表現するようです。日本人はB-typeで、最低預金額は500元です。

定期一本通では、預金日、預金の種類、通貨、などが異なる複数の定期性預金をすることができ、それぞれ番号が振られて管理されます。だいたい日本の定期預金と同じですが、外貨の定期預金もできることが日本との違いです。

Webサイトでは、定期一本通の預金は”Local Units”内の銀行間で共有されており、 “Local Units”内の銀行ならばどこでも預金や引き出しが可能、と書かれていました。”Local Units”は「分行」の管轄範囲を言うのでしょうか?よくわかりません。

まだまだよく分からないですが、詳しいことは、実際にやりながら理解していこうと思います。

次は、定期預金の種類について調べてみます。

海外投資を楽しむ会(AIC)に入ってみた

2010年2月24日 水曜日

海外投資を楽しむ会(AIC)に入ってみました。

AICは、橘玲さんの著書の中でも幾度か紹介されています。橘玲さんが設立メンバーの一人らしいです。

中国銀行に口座を開設したことはすでに書きましたが、まだ色々よく分かりません。日本語の詳しい情報を何か知ることができたらいいな、というノリで入ってみた次第です。AICは、入会金2100円で、年会費は無料と良心的価格設定で、失敗してもそれほど痛くないとも考えました。

入会はすごく簡単でした。AICのWebページでクレジットカードで入会金を支払うと、パスワード等が即時に発行されましたので、手続き直後から会員ページにログインできるようになりました。オンラインで手続きを終えた数日後には、郵送で入会通知が届きました。私は会員番号は17000番台だったのですが、17000人も会員がいるということかな? とすれば、結構な人数です。

AICのWebページには、非会員でも見られる領域に、海外金融機関の情報や、人民元の話が非常に詳細に解説されていおり、大変参考になります。

海外投資を楽しむ会(AIC, http://www.alt-invest.com/index.html)

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中国銀行(BOC, Bank of China)口座開設

2010年2月20日 土曜日

中国に留学中の兄弟に頼んで、中国銀行(BOC, Bank of China)の口座を開設しました。実際の手続きは自分でやっていないため、よく分かりません。人民元を買ってみようと思います。元手が無いので、ホントに少しだけ。

BOCでは、日本の銀行と同じように、オンラインバンキングが使えます。これは、BOCNET(網上銀行)といいます。BOCNETを使えば、日本からもいろいろできるはず、と思っています。ただ、結局は使ってみないと分からないので、何か分かったら後日報告いたします。

口座開設時には、キャッシュカード、顧客番号の書かれたレシート、暗証番号、ワンタイムパスワードが表示される機械(トークン)がもらえます。

BOCレシート BOCのトークン

口座の維持には、維持手数料がかかるようです。2010年までは、10元/年だったらしいのですが、2011年からは20元/年になるらしいです。安いので気にしません。

初回ログイン時に、用戸名(口座番号か?)と、暗証番号と、トークンに表示された6桁の番号を入力すると、用戸名(ユーザ名)やパスワードを変更する画面が表示されます。この表示にしたがって、自分の好きなユーザ名とパスワードに変更します。

ログイン初日は、口座の残高は表示されませんでしたが、画面下に”While the bank is batch processing system data at night, some account information may not be accessible within certain short period”なる表示があったので、問題なしと思い、翌日ログインしてみると、正常に表示させることができました。

トークンは、RSAのSecurID 700というものでした。1分おきに表示される数字(動的なパスワード)が変わっていきます。日本の銀行でも採用しているところがあるようですが、私ははじめてこのような認証方式を知りました。なかなか面白いです。

トークンには有効期限があるようで、私の場合は2012年12月までです。中国銀行では、有効期限後はどうなるか分かりません。私は日本在住なので、BOCNETにログインできなくなると困ります。少し調べてみようと思います。

小富豪のための 上海<人民元>不思議旅行 小富豪のための 上海<人民元>不思議旅行

東洋経済新報社 2005-03-18

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オススメ家計簿ソフト マスターマネー

2010年2月14日 日曜日

家計簿って、コンピュータで作るとスゴク良いです。今日は、家計簿ソフト「マスターマネー」を紹介しようと思います。

何といっても節約ってスバラシイんですけれども、家計を把握しておかないと、正しく手を打つことができないです。家計を把握するためには、家計簿をつけておくのが一番です。

家計簿はコンピュータでつけておくのが、集計が簡単でオススメです。コンピュータを使っても、レシートの内容を入力する作業は必要で、このことは従来の紙ベースの家計簿と同じです。しかし、コンピュータの方が集計が、圧倒的に楽チンです。月ごと、年ごと、の集計や費目の内訳を一瞬で表示させることができます。

家計簿本来の目的は、家計の収支の現状を理解することなのですが、紙ベースでは集計作業の労力が大きいためか、帳簿作成自体が目的化してしまいがちです。ボクなんかズボラな性格なので、そういう落とし穴にハマります。

「マスターマネー」は3年くらい前から使っていますが、今日まで続けられています。ボク自身、有益な分析ができているんじゃないかな~、と思ってます。

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さて、いざ家計簿をつけ始めようとすると、自分の資産や負債を入力する必要が出てきます。これって、ボクのような貧乏人にはとても恐ろしい作業です。だって、資産なんてゼロに等しくて、今まで気づかない振りをしていたローンが見つかって、給料が安い!、という現実を直視しないといけないから。

マスターマネーでは、状況に応じて費目やアカウントを随時変更することができます。このような恐ろしい思いをしないために、まずは財布の中の現金だけに注目して出納を記録してみるとよいかと思います。それだけでも、大きな前進で、出来上がった帳簿からは色々分かります。いずれそのうち、銀行預金、ローン、などを少しずつ反映していけば良い話です。