団体定期保険はスゲーおトク

生命保険で何が安いか検討して、企業が従業員向けに福利厚生の一環として提供している「団体扱い」の生命保険が安いことがわかったので、書いておきます。保険関係の書籍やWebの情報では、こういった団体定期保険も安いという話がチョコッと書かれているのですが、実例までは示されていないようです。勤め人の皆さま、会社で募集している生命保険があったら、ご検討あれ。私の場合と、事情はそれほど変わらないのではないかと思います。

私が生命保険に入ったのは、昨年でちょうど1年が経ちました。そうしたら、団体定期保険の配当金が決定した旨連絡がありました。なんと、昨年1年間で、38,100円の払込に対して、25400円の配当がありました。つまり、66%のキャッシュバック!初めての配当ですが、さすがにこれほど大きいとは思いませんでした。

比較のために、ネット生保2つと企業の団体定期保険の比較をしてみました。

団体定期保険については、某社の例ということで見てみてください。ネット生保は、ライフネット生命の「かぞくへの保険」と、SBIアクサの「カチッと定期」です。条件は、以下のようにしました。

  • 男性
  • 保険金2000万円
  • 保険期間10年間で試算
    ネット生保は10年定期なので月額料金そのままを表記
    団体定期は保険期間1年で以後自動更新なので、10年分の保険料を一月分に換算
  • 団体定期は2009年度の概算保険料表より抜粋、「団体定期配当を考慮」は2009年度配当実績を適用した料金
  • 月額保険料を表記

表:ネット生保・団体定期の比較(月額)

配当を考慮すると、団体定期保険の圧勝です。団体定期保険は、一般に割安とされているネット生保の半額の保険料で済むわけです。特に年齢が高くなと、圧倒的に団体定期が有利です。

ライフネットとSBIアクサの2大ネット生保をを比べると、わずかにSBIアクサが安いです。年齢が高いほど差が開きますが、それほど大きな違いはありません。ネット生保しか選択肢が無い場合、どちらが良いかは難しい問題です。

会社によって団体定期の有無や掛け金は異なると思いますが、概ね以上のような感じなのではないでしょうか?運良く団体定期に加入可能なサラリーマンの皆様は、コイツを使わない手はありません。

第一生命とか日本生命の保険が割高で、ネット生保が割安、ということまでは知られているように思います。ただ、団体定期がダントツ安いことは、あまり知られていないのではないかと思います。

保険は金融商品ですので、購入判断は自己責任で。さらに、配当は某社の2009年度の実績で、単なる例であり、今後もこの実績が継続する保証はありません。また、情報に誤りがある可能性もあります。

コメント / トラックバック2件

  1. とても魅力的な記事でした。
    また遊びにきます。
    ありがとうございます。

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