windows(ntfs)でpdumpfsすると次第に遅くなって最後にフォーマットするしかなくなる

ntfsでしばらくpdumpfsを使ってみて分かったのですが、世代が増えてくるとバックアップの所要時間がだんだん延びてきます。5万ファイルくらいある”My Documents”を毎日pdumpfsしていたところ、当初30分程度だった一回のバックアップが、3ヶ月後くらいには3時間もかかるようになってしまいました。これはLinuxで一般的なファイルシステムを使っているときには感じなかったことです。まあこれは、放っておけばよい話ではあります。

問題は、バックアップしたデータを消すのにとんでもない時間がかかるのです。pdumpfsは、年\月\日のディレクトリを掘ってそこにバックアップを作成しますが、この不要な日付のバックアップを消そうにも、時間がかかって消せないのです。

Windows付属のRMDIR(RD)とか、Cygwinのrm -rとか、FastCopyの削除とか試したのですが、速度は改善できませんでした。バックアップの世代が増えてゆくと、削除の所要時間が増えるような気がします。あまりに時間がかかるので、何度もディスクをフォーマットし直しました。

バックアップを削除しない方針でいけば、ある程度は使えます。ただ、世代が増えるほどバックアップの所要時間が増えてゆくので、いつかは限界に達すると思われます。

上記のことはntfsで顕著で、Linuxでext3とかext2で使う場合だとか、Solarisでufs使う時にはまったく気づかなかったことです。

pdumpfsは、シンプルで、すごく優れたバックアップの方法です。Windows版バイナリも配られていており、ntfsだったらハードリンクも使えるので、Windowsで使えますが、以上のような欠点があります。

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