2010年4月 のアーカイブ

団体定期保険はスゲーおトク

2010年4月22日 木曜日

生命保険で何が安いか検討して、企業が従業員向けに福利厚生の一環として提供している「団体扱い」の生命保険が安いことがわかったので、書いておきます。保険関係の書籍やWebの情報では、こういった団体定期保険も安いという話がチョコッと書かれているのですが、実例までは示されていないようです。勤め人の皆さま、会社で募集している生命保険があったら、ご検討あれ。私の場合と、事情はそれほど変わらないのではないかと思います。

私が生命保険に入ったのは、昨年でちょうど1年が経ちました。そうしたら、団体定期保険の配当金が決定した旨連絡がありました。なんと、昨年1年間で、38,100円の払込に対して、25400円の配当がありました。つまり、66%のキャッシュバック!初めての配当ですが、さすがにこれほど大きいとは思いませんでした。

比較のために、ネット生保2つと企業の団体定期保険の比較をしてみました。

団体定期保険については、某社の例ということで見てみてください。ネット生保は、ライフネット生命の「かぞくへの保険」と、SBIアクサの「カチッと定期」です。条件は、以下のようにしました。

  • 男性
  • 保険金2000万円
  • 保険期間10年間で試算
    ネット生保は10年定期なので月額料金そのままを表記
    団体定期は保険期間1年で以後自動更新なので、10年分の保険料を一月分に換算
  • 団体定期は2009年度の概算保険料表より抜粋、「団体定期配当を考慮」は2009年度配当実績を適用した料金
  • 月額保険料を表記

表:ネット生保・団体定期の比較(月額)

配当を考慮すると、団体定期保険の圧勝です。団体定期保険は、一般に割安とされているネット生保の半額の保険料で済むわけです。特に年齢が高くなと、圧倒的に団体定期が有利です。

ライフネットとSBIアクサの2大ネット生保をを比べると、わずかにSBIアクサが安いです。年齢が高いほど差が開きますが、それほど大きな違いはありません。ネット生保しか選択肢が無い場合、どちらが良いかは難しい問題です。

会社によって団体定期の有無や掛け金は異なると思いますが、概ね以上のような感じなのではないでしょうか?運良く団体定期に加入可能なサラリーマンの皆様は、コイツを使わない手はありません。

第一生命とか日本生命の保険が割高で、ネット生保が割安、ということまでは知られているように思います。ただ、団体定期がダントツ安いことは、あまり知られていないのではないかと思います。

保険は金融商品ですので、購入判断は自己責任で。さらに、配当は某社の2009年度の実績で、単なる例であり、今後もこの実績が継続する保証はありません。また、情報に誤りがある可能性もあります。

永井さん作のFreePCB日本語パッチとマニュアルを見てみた

2010年4月19日 月曜日

以前書いた記事に、vectorでFreePCBの日本語パッチとマニュアルが公開されたみたいよ、っていうコメントをもらっていました。それで、今日中身を見てみました。

TinyCAD & FreePCB@vector

これは永井 潜弥さんという方が作られたようです。日本語マニュアルはPDFの詳しいものが同梱されており、一通り見てみたら、色々知らない機能を発見しました。TinyCADで複数のシートを使う方法とか、FreePCBで配線幅を一括変更する方法は、今まで知らなかったので、ほぉ~っと感心しながら読みました。

日本語パッチは必要ない場合でも、同梱されているマニュアルはとても親切に書かれているので、ご一見あれ。

基板のレイアウトって、中毒性があり、面白くってハマってしまいます。無駄に本気で作ってしまって、本業をおろそかにしがちです。反省。

関連記事:

FreePCB@馬坂コム
FreePCBのサーマルパッド@馬坂コム
CADLUS Viewerでうまく表示できない@馬坂コム
TinyCAD+FreePCBのPCB設計フロー@馬坂コム
FreePCB ver.1.355のネットリスト読込みに関するバグ@馬坂コム

トラ技の柴田肇さんの記事

2010年4月18日 日曜日

ひさしぶりにトラ技を見たのですが、そうしたら、柴田肇さんという方が「CMOSアナログ回路、未来へ」という記事を書かれていました。

この記事、なんだか今までのトラ技とは全然毛色がちがって、ADCのFOMの話だったり、ISSCCの解説だったりと、「あれ?トラ技ってこんな雑誌だっけ?」と思ってしまいました。和文でこういう話が読めるのは画期的です。一流の専門家の解説なので、追いかけきれなかったですが、面白かったです。集積回路上の電子回路技術についても取り扱って頂けると、半導体集積回路の設計者を読者に取り込める気がします。

他に感じたのは、海外のディスクリートICメーカの掲載広告が多くなったこと。勢いがあります。日本の半導体メーカは、もうやる気無いのかなぁ。日本製半導体は性能がイマイチでも、入手性が良いから使うのだけれど。

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CQ出版 2010-04-10

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FreePCB ver.1.355のネットリスト読込みに関するバグ

2010年4月18日 日曜日

FreePCBの最新バージョンは1.355ですが、このバージョンにはバグがあります。ネットリストを読み込んでレイアウトをした後、再度ネットリストを読み込んだとき、修正不要の配線まで消えてしまいます。それなので、1つ前のバージョン、1.354を使うと、幸せになれます。

参考:

New User Alart @ FreePCB User Forum
Importing new netlist lose traces@FreePCB User Forum

関連記事:

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FreePCBのサーマルパッド@馬坂コム
CADLUS Viewerでうまく表示できない@馬坂コム
TinyCAD+FreePCBのPCB設計フロー@馬坂コム

TinyCAD+FreePCBのPCB設計フロー

2010年4月18日 日曜日

基板はやっぱり回路設計者が描くのが一番良いと思っています。設計を見直すことができますし、手っ取り早くて、間違いが無いです。私は、余程大規模でない限り、自分の回路は自分で基板レイアウトすることにしています。

ただ、PCBレイアウトが本業ならば商用CADを買えばよいのですが、毎日使うわけではないので、フリーのPCBレイアウトエディタであるFreePCBを使っています。こいつは非常によくできていて、オススメです。以前FreePCBについては少し書いたのですが、その後こいつで大きいものから小さいものまで各種基板を作り、どれも無事完成させることができました。P板.comでの製造もまったく問題なし。

普通の設計に必要な機能はすべて揃っています。ネットリストを読み込めば、配線未完了やショートはエラーがレポートされます。また、DRCもできますので、後から基板屋さんに追加料金を取られる可能性も無いです。

フットプリントエディタは特に良い。使いやすくて楽チン。また、フットプリントのライブラリも非常に充実しています。IPC-7351のセットをFreePCBのページからダウンロードできます。

今使っている設計フローは以下のとおりで、すべて無料で使えます。

  1. 回路図およびネットリスト作成:TinyCAD
  2. 基板のレイアウト:FreePCB
  3. ガーバとドリルの確認:ViewMate

TinyCADは、FreePCBのページで推奨されていたので使っていました。しかし最近、水魚堂のBSch3VでもPADS-PCB形式のネットリスト出力できることを知りました。日本人ならば、BSch3Vの方が日本語ドキュメントが揃っていていいかも。次はこいつを使ってみようかな。

P板.comで紹介されているガーバビューアであるCADLUS Viewerは、FreePCBで出力されたガーバうまく表示されません。おそらく、CADLUS Viewer側に問題があります。CADLUS Viewerで開けないガーバであっても、P板.comに出してみたら問題なく製造できましたので、ViewMateで確認すればいいみたい。

ボクは、以前は、Protelを使って基板を描いてました。ただ、今では、FreePCBで十分だと思ってます。オススメ。

関連記事:

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CADLUS Viewerでうまく表示できない@馬坂コム

WILLCOM03でQMAIL3の自動受信

2010年4月6日 火曜日

WILLCOM03にインストールしたQMAIL3で、PDXメールを快適に使う設定の手順メモ。何をいまさら~、って感じですが、忘れてしまうので。あと、よくどうやるんだ?ってよく聞かれるので。

ぐぐるといろいろヒットするものの、色々な方法があって目移りしますが、ここでは、最低限の動作、

  • メールボックスはmicroSDに置く
  • メールが自動的に受信される
  • メール受信後、電話機が鳴動する
  • 未読メールがある間はランプが光る

を実現します。自動受信にはZ3Plus、鳴動・LED点灯・未読管理にはQmail3Helperを使いました。

QMAIL3のセットアップ

最初に、QMAIL3が最低限動作するようにしておきます。
メールボックスは外部メモリに置くことにします。
一気にいろいろ設定すると混乱するので、自動受信するための設定や、メール送信を高速化するZ3Plusは、後で入れます。

  1. QMAIL3のインストール
    http://q3.snak.org/からZipファイルをダウンロードして、
    例えば、\Program Files\QMAIL3 などに展開する。
  2. 初回起動とメールボックスの設定
    q3u.exeを起動すると、メールボックスのパス設定が現れる。
    例えば、\My Documents\個人用\メール などに設定する。
    メールボックスのパスは、レジストリに記録される。レジストリにセットされたパスをクリアしたい時は、メニューから[ファイル]-[保守]-[アンインストール]を選ぶ。設定を間違えた時や、メールボックスを変更したい時は、これをすればok。
  3. WILLCOMアカウントの確認
    WMの「プログラム」から、オンラインサインアップを起動して、[詳細設定]を選ぶ。
    <設定確認>の「1. 現在の設定確認」を選び、表示された
    ・ POPID
    ・ パスワード
    ・ 受信メールサーバー名
    ・ 送信メールサーバー名
    をメモる。
  4. QMAIL3にWILLCOMアカウントの作成
    QMAIL3のメニューから[ツール]-[アカウント]を選ぶ。アカウントの追加を押す。
    名前は、例えば、WILLCOMにする。メッセージボックスは、デフォルトの1メール1ファイルにしておく。メッセージボックスをmicroSDに置く場合は、これが必須みたい。
    ・ 一般タブ
    サーバ情報に先ほどメモったサーバ名を入力。
    ユーザ情報に自分の名前とWILLCOMのメールアドレスを入力。
    ・ ユーザタブ
    ユーザ名に先ほどメモったPOPIDを入力。
    パスワードに先ほどメモったパスワードを入力。
  5. QMAIL3に他のメールアカウントを作成
    他に使いたいメールアカウントがあれば、作っておく。
    QMAIL3では、表示されるアカウントの順序はアルファベット順なので、表示したい順に応じた名前にしておく。例えば、niftyというアカウント名を使うと、niftyアカウントが一番目になってしまうので、zniftyみたいなかんじでwより後ろの文字をつけておく。
  6. メールボックスを外部メモリ(microSD)に置く設定
    外部メモリにメールボックスをおく場合には、以下を行う。
    外部メモリにメールボックス用のフォルダを作る。例えば、
    \microSDカード\QMAIL3\WILLCOM  と、
    \microSDカード\QMAIL3\znifty
    次に、上記パスをaccount.xmlに書き込む。詳細は、こちらを参照。
    Windows CEで外部ストレージに実行ファイルやメールボックスを置くとハングアップします
  7. ここまでのテスト
    メールを送受信して、正常に動くか確認する。メールの実体がmicroSDに書き込まれているか確認しておく。

自動受信するための設定(Z3Plusのセットアップ)

pdxメールを自動受信する方法には色々あります。メールが届いた信号をトリガにして、QMAIL3の巡回を実行すれば良いわけですが、ここではZ3Plusを使います。pdxメールの高速送信用にZ3Plusは入れるので、これ一つで済ませるためです。

  1. QMAIL3に自動受信の巡回ルートを設定
    QMAIL3のメニューから[ツール]-[オプション]を押して、巡回を選ぶ。
    追加を押して、名前を「自動受信」にして、追加を押す。
    アカウントにWILLCOMを選んで、okを押す。もう一度okを押す。
  2. 受信時に余計なダイアログを表示しないように設定
    QMAIL3のメニューから[ツール]-[オプション]を押して、同期を選ぶ。
    同期ダイアログ 開く:「なし」
    新着メッセージ通知 いつ:「なし」
    に設定する。
  3. Z3Plusのインストール
    Z3Plusをインストールします。Z3Plusのインストール用のマニュアルは凄く詳しいので、詳しくは省略します。 →Z3Plus
    Z3Plusは、ショートカットをスタートアップに登録しておくのは、Z3Plusマニュアルのとおりです。
  4. Z3Plus設定
    マニュアルに従って設定します。以下、若干の補足。
    ・ 受信1
    リストから選択でQMAIL3を選びます。
    この時、「ファイルを指定」の部分に薄い字で出ているパスが実態と違ったら、ラジオボタンを「ファイルを指定」に変更して正しいパスを書き入れます。オプションの部分にデフォルトで入る”自動受信”の文字は、QMAIL3の巡回ルートの名前です。
    ライトEメールの受信を有効にするかどうかは、任意です。私は無効にしました。
    しばらく圏外になった後の受信に難があったためです。ただ、5年位前にPS-C2という京セラPHSでライトEメールを使っていたのですが、その時は特に不具合無かった記憶があります。ON/OFFどっちがよいかはよく分かりません。いろいろ試してみてください。
    ・ 特殊
    動作機能選択は、全機能にしておきます。送信サーバのみだとうまく動かない時がありました。理由はよくわからないです。
  5. QMAIL3の送受信サーバ接続先を設定しなおし
    QMAIL3のメニュー[オプション]-[アカウント]を開いて、WILLCOMのプロパティを開きます。
    ・ サーバ情報タブで、受信と送信ともサーバを”localhost”にします。
    ・ 詳細タブで 、受信のポートを1100にします。
  6. ここまでのテスト
    pdxのメールアドレスにメールを送って、自動受信するか確認します。
    QMAIL3からメールを送信してみて、送信がやけに早くなったかどうか確認します。
    ここまでの設定では、自動受信するものの、音もバイブも鳴動しません。LEDも変化しないので、新着メールがあるかどうか分かりにくいです。これらなおしていきます。

メール着信したら鳴動・未読メールがある間はLEDを青に点灯させる設定(Qmail3Helperのセットアップ)

メール着信したら鳴動する動作と、未読メールがある間はLEDを青に点灯させる動作は、Qmail3Helperを使います。Qmail3Helperは、QMAIL3のマクロとMortScriptのスクリプトです。

Qmail3Helperのほかに、onQMAIL3を使う方法もあります。この方法は単独のアプリケーションプログラムで、常駐させておいてメールボックスを監視します。鳴動の動作にはtmailを呼び出すようです。鳴り分けなどの複雑な動作ができるみたいでした。

今回は単純さを追求して、qmail3helperを使いました。

  1. MortScriptのインストール
    MortScriptがインストールされていなければ、ダウンロードしてインストールします。
    MortScript
  2. Qmail3Helperのダウンロード
    W-ZERO3.org Uploaderの、up0816.zipをダウンロードします。
  3. Qmail3Helperのセットアップ
    up0816.zipに含まれるreadme.txtに従ってセットアップします。非常に的確で分かりやすいです。以下、引用しておきます。

*****ここから引用*****

[設定]

(1)QMAIL3.mscrを好きなフォルダーにコピー
・3つのxxxx.macのパス部分をコピーしたフォルダに変更してください
(2)以下の4つのファイルをQMAIL3のメールボックスへコピー
・UnRead、UnRead.mac、Read.mac、Move.mac
(3)QMAIL3の[アカウント]-[プロパティ]-[高度]で「自動で振り分ける」にチェック
(4)QMAIL3の[ツール]-[オプション]-[振り分け]に以下の設定を行う
・[追加]-[追加]で「条件」は「新着」と「未読」を選択して「いずれか」にチェック
・「動作」は「マクロを適用」を選択
・マクロ欄に「@include(‘UnRead.mac’)」と記述
・「次のルールも適用」の「手」と「自」にチェック
(5)QMAIL3の[ツール]-[オプション]-[振り分け]に以下の設定を行う
・[追加]-[追加]で「条件」は「未読」を選択
・「動作」は「マクロを適用」を選択
・マクロ欄に「@include(‘Move.mac’)」と記述
・「次のルールも適用」の「ア」にチェック
(6)リストビュー画面で[表示]-[カラムをカスタマイズ]で以下の設定を行う
・「追加」を選択
・タイトルは空白、幅は0
・「タイプ」に「その他」を選択
・マクロ欄に「@include(‘Read.mac’)」と記述して[OK]
・[全てに適用]
[やっていること]
・QMAIL3のマクロを使って未読をカウントし、UnReadファイル経由でMortScriptに通知
・MortScriptでW-ZERO3メールの[QMAIL3]アカウントの未読としてレジストリに書き込みして、システムへ通知
[注意]
・削除割当キー連打等で未読メッセージを連続削除場合、MortScript多重起動による取りこぼしが発生する可能性があります。
QMAIL3とMortScriptで未読数の不整合が発生した場合は、[メッセージ]-[すべてのフォルダを振り分け]を実行してください。
[履歴]
2007.12.06  ・未読数のカウント方法を変更(QMAIL3のリビジョン4051以降追加の関数を使用)
・プレビューでの既読対応の追加
・移動、削除時の処理を追加
・テンプレートの使用を中止(HTML表示ができなくなるため)
2007.11.28  ・初晒し
*****ここまで引用*****

以上です。設定がうまくいけば、メールが届いた時に電話が鳴るか震えるかするはずです。んで、LEDが青に光ります。メールが既読になるとLEDが緑に戻ることを確認して、設定終わり。

アーつかれた。

VAIO type L (VGC-LB91S)のHDD換装

2010年4月5日 月曜日

VAIO type L (VGC-LB91S) 15.4インチのHDDを換装しました。もともと60GBしか無かったのですが、HDDを増やせばまだ使えます。

VAIO type L(VGC-LB91S)@SONY

さて、入れた500GBのHDDはコレ。

東芝 MK5065GSX  500GB 9.5mm 2.5インチ SATA300 HDD バルク品 東芝 MK5065GSX 500GB 9.5mm 2.5インチ SATA300 HDD バルク品

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今回の分解、2時間ぐらいかかりました。なかなかHDDに到達できなかったです。今まで分解したPCの中で一番ややこしかったかも。私はThinkPad愛用してますが、アイツはいいです。HDDはネジ1本で外れるようになってる。

まず分解。裏返して、カバーを外して、電池を外す。その後スタンドを外します。ネジがいちいち違うのでご注意あれ。ゴムカバーで頭が隠されているネジもあります。

次はこれ。ハンドルを外します。ハンドルの下側にある小さいネジを2つ外して、マイナスドライバーに布をあてて、隙間に差し込んでこじって開けます。これ、最初分からなくて、スゲー時間かかった!ハンドルを外さないと、裏蓋は開きません。

次に画面側のパネルを外します。こいつはハメこみでくっついてるだけなので、手でひっぺがす感じで外します。かわゆいスピーカーちゃんとご対面!

んで、パネル内側にある裏蓋に関係すると思われるネジを外します。たとえばこんなネジ。そうやって裏蓋(背面側)を開けます。

裏蓋を空けても、まだHDDは見えません。次はこの灰色の蓋を外します。⇒のついているネジを外したり、ケーブルを外していきます。ケーブルはすごく丁寧にしっかりと配線されています。

無線のアンテナを外したり、

スピーカーケーブルを外します。左右を忘れないように。

やっとHDDに到達。これで交換しておしまいです。

結構複雑度の高いPCなので、途中で写真を撮っておくか、図面を書いておかないとどこのネジかわからなくなります。ケーブルもどれがどれかわからなくなります。

ここを参考にしましたが、構造は結構違うみたいでした。

VAIO type LのHDD換装の話@C-TECバックルーム

VAIOは、VAIOリカバリユーティリティでリカバリディスクを作れるので、あらかじめ作ってあればそいつでリカバリできます。

しかし今回は、設定など全部初期状態に戻ってしまわないように引越すために、Paragon Backup & Recoveryを使いました。新・旧のHDDのほかに、第三のHDDに旧HDDの内容をバックアップしておき、書き戻しました。

ただ、レスキューディスクで起動して、新ディスクに書き戻そうとしたのですが、書き込み先のパーティションサイズを自由に設定できないようでした。そのため、新HDDにWindowsをリカバリして、そこにParagon Backup & Recoveryをインストールして起動して、そこから旧ディスクのアーカイブを読み込んで起動ディスクに対してリストアを実行したらうまくいきました。

Paragon Backup & Recoveryでは、起動しているパーティションに対してリストアするときは、再起動を促されて、再起動後Windows起動前にParagonが起動して、リストアします。詳細は、こちらをどうぞ。

Paragon Backup&Recovery10@まほろば